海の上のピアニスト イタリア完全版のネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『海の上のピアニスト イタリア完全版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「僕は船を降りない。それなら、人生を降りる」

モリコーネの音楽に包まれた巨匠トルナトーレの映像世界。

笑って泣いて感動したら3時間経っている。有意義で贅沢な3時間を映画館で過ごせたなって思う。同…

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公開の少し前に亡くなってしまったけど、モリコーネ氏の愛を奏でて、大好きな曲。船客の人生をメロディーで表現することもできる1900。この曲は無自覚に、彼の心情と密接にリンクしているようで、演奏中ある女…

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「オンガク………………Music…………!!!!!!!」

ギンレイホールでイタリア完全版を拝見してまいりました〜。
とても期待して観たけれども、わたしはうまくこの映画の良さを捉えられなかったようだ…

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最高だった
色々ヒントがつまつま
少女見つめる時間
最後まで集中してる
色かっけえ
Change mind start fresh
1998

久方ぶりに地元の映画館で鑑賞。
映画的に出来過ぎな点が(ニュー・シネマ・パラダイスよりも)散見されるが、それはそれとして圧巻だった。
ただ1900の名付け親の退場が早すぎたせいか、どうも孤児という設…

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1900がタラップから見た景色は私やコーン吹きが見る景色とは全く違ったんだろうなぁ。
見えない世界を追いかける為に生きるのと、見ないこと、見える世界を生きるのと、きっと理解できないから悲しい。
そし…

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豪華客船で生まれ育ったピアニストの一生。
子供時代が楽しい。特殊な環境でたくさんの人に育てられた1900の境遇には少し憧れる。ピアノにまつわるシーンはエキサイティング!
ロマンスには困った。切ない恋…

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最初から蓄音機とレコードを持って船に向かうプロットだと情緒がないのだろうか。

あらすじ…感動的なOP→第二次対戦後、この物語の語り部・マックスが楽器店を訪れ、愛用のトランペットを売る。店主に『1900(ナインティーン・ハンドレッド)』と呼ばれたピアニストの話をする〜〜〜190…

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【幸福の切り抜きが奏でる、ピアニストの矜持と海の声からの再起】
あまりにも完璧な世界観に、心地好い音楽が響き渡って人間の幸福を高らかに奏でる。とんでもないド傑作にして、素晴らしい御伽話でした……
ダ…

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