《内容》
2人の女性の人生から切り取られる
日本の階層(カースト)。そんな
シスターフッドドラマ映画🎦
《感想》
“ 松濤 ” 東京都渋谷区の高級住宅街。「日本のビバリーヒルズ」とも呼ばれる。
…
おとぎ話みたい!って思いながら見た。
現実が絡んでて、どうも子供に聞かせるのを迷ってしまう感じのやつ。
ゴシップガールやThe O.C.みてた高校生の頃は、それらが描いた世界がアメリカから日本に置…
合計2回劇場で鑑賞しました
2回目に劇場のロビーで待っていると
オーディオコメンタリー版のポスターが
目に入ったので何気なくアプリを
ダウンロードしてイヤホンを準備
本編がはじまると、岨手監督、門脇…
このレビューはネタバレを含みます
原作未読です。「いつでも別れられる自分でいたい」「地方も貴族も親の仕事をトレースしているだけ」「女の世界は階層で分かれていて、対立するように仕向けられている」など共感したり、いい得て妙だなという台詞…
>>続きを読むそううまくは話が進まんだろと思ってしまうシーンが多かった。
終始華子の鈍臭さ、察しの悪すぎるところにイライラ。
関係ないけど、2017年はアフヌン4200円か…昨今のアフヌン高すぎだよな〜と思って…
このレビューはネタバレを含みます
最近よく考えてたことがそのまま物語になりましたみたいな映画で共感度MAX
違う社会階層に生まれてたら(上であれ下であれ)、この選択してたかなって思うことが結構よくある
この話では華子、美紀に目が行き…
「本当の金持ちはタワマンなんか住まない。あれは成り上がりが買うもので、本物は神戸の六麓荘や渋谷の松濤に戸建てで住んでる」なんて話を聞いたことがあるけど、本作の華子や幸一郎が過ごす生活は正にそれ。『花…
>>続きを読む©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会