医師が非番の夜に診察の依頼を断り、その患者が死亡してしまったことで患者の夫から復讐を受ける話。
「心臓が止まるとどうなる?単なる肉の塊だ。不思議でしょう」
医師がさまよう砂漠で、骨が露出した馬の…
『父、帰る』に続き体力的にきつい映画。
あまり名前の聞かない監督だけど、ヴェネチア金獅子を初めて2回取ったすごい人。
『ケープ・フィアー』みたいなプロットだなと思ったら、まさかのメンタル地獄だけ…
【歯には歯を!?と突っ込みたくなる程理不尽な理由で無言の圧力攻め!
おじさんがおじさんをストーカーする不気味映画】
トラウマ映画館でリバイバルブームを引き起こした当時鑑賞しましたが、衝撃が忘れられ…
いやぁ、何とも怖い復讐劇。永遠に続くような復讐に、絶望を感じる映画だった。
舞台が水も無いような荒野が多くてミケランジェロ・アントニオーニ監督の映画のようでもあり、果てしなき荒野が逆に「広大な密室」…
勤務を終えた医師の元に男から一本の電話。
疲労もあり診療を断り、眠りにつく。
翌日女の遺体が一つ。
昨夜電話してきた男の妻は子宮外妊娠しており、急いで病院に向かったが道中車が故障
長い道のりは歩き辿…
身の毛がよだつ結末に撃沈。
まさに“眼には眼を”
広大な砂漠のロケーションで息を呑む場面の連続。
そして期待を裏切らないラストに頭を抱えて絶句。
サスペンス調で人間心理を上手く逆手に取った秀作。
…
このレビューはネタバレを含みます
・下手だけど内容まとめてみた:
フランス人医師バルテルが非番の日に訪ねてきた患者の診察を拒否し病院に行くことを勧めた結果病院の医師の誤診で患者は死亡してしまう。研修医から「先生なら助けられた」と言…