アイダよ、何処へ?に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『アイダよ、何処へ?』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ショッキング

大量虐殺の惨さがダイレクトに表現されている。杜撰な国連本部の対応により、セルビア人兵のなすがままにされるスレブレニツァの市民たちやオランダの国連軍を見ているとなんとももどかしい気持ち…

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2.4
2025年1月5日(日)
国連の通訳:アイダが実際にあった虐殺の中で家族を守ろうとする物語。
現在でもウクライナやガザで戦争があり、尊い命が亡くなっている。
考えらせられる映画だった。
tomtom
3.0
ボスニア内戦時のスレブレニツァの虐殺を描いた映画。淡々と描かれているが故の緊張感と遣る瀬無さ。セルビア人の兵士がボスニア人の避難者の教え子であったりする異様さに、戦争の残酷さの本質を見た思いがする。

悲劇を丁寧に描けばそれだけで名作になるのなら。

ストーリーとして構成が出来上がっておらず、ことの前後も果断に切り落としており、途中から途中まで、ただただある悲劇について描いている。

何も言えない…

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ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争。衝撃の事実だった。民族戦争。独立戦争。
暗い雰囲気で見るのに体力入りそうな映画と心構えしてたけど、ゲートが閉められて人がごった返してる映像からなんかすごい。緊迫するシー…

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3.0
約30年前にボスニアヘツェゴビナの紛争で、男性と呼ばれる人(老人と子供以外)が、セルビア人によって大虐殺されたのだ。
3.0
国連保護軍って一体.....

最初から最後まで救いがなく、終戦後普通に過ごしてるのが恐ろしい。。

 スレブレニツァの悲劇。

 重い、重すぎる。観続けるのが精神的にきつい。こんな出来事があったなんて知らなかった。

 国連がこれほど無力で無能だとは。


 余談

 本当に、本当に不謹慎なんだけ…

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面白い…と言ってもいいのかな。
重すぎる現実ですが。
かなり大規模な制作で、一大スペクタクルのようなエンタメ性もあります。
現場の惨状を映画として見せることに成功していると思います。

国連最大の汚…

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"ピアノ弾き"って伝書鳩って意味になるんだね。

正しいことしているから大丈夫で国連だから守られる"はず"
首突っ込んで現場にいるからには部外者になんてなれるはずないのに
皮肉にもバスに乗り込んでカ…

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