アイダよ、何処へ?に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『アイダよ、何処へ?』に投稿された感想・評価

4.0

学校の課題で鑑賞しました。

夏休みに大学の特別授業として国連研修というものに参加するため課題として出された。国連研修に行くのにこんな国連の無能さについての映画を見させられてなんか複雑になった。

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとマジでボスニア・ヘルツェゴビナでこんな内紛があったなんて初めて知って、観ててゾッとした😱💦

そして、ここまで国連が無意味なものだなんて初めてしったし!
何のための国連なん!

夫と子供たち…

>>続きを読む
3.9
アイダの焦燥感、喪失感が見ていて辛かった
国連軍の無力さにも…

その後禍根なく同じ場所で暮らし続けて行けているんだろうか?
ド
3.8

殺戮シーンははっきりとは描かれず戦闘シーンもほとんど無いものの、難民キャンプに夥しい数の群衆が押し寄せるシーンは凄まじく、その後の向かっていく悲劇を思うと絶望感でいっぱいになってしまう。
また現在進…

>>続きを読む
neru
3.8
そりゃ顔面固まるわ...
アイダの立ち位置だと無にならざるを得ん
4.0

多くの国が製作にかかわっている史実ベースの映画。
国連と現地軍などの通訳を担っていたアイダが、愛する夫と息子2人を救おうと奮闘するというのが主題ではあるものの、この映画の本質を味わう(?)ためにはボ…

>>続きを読む
3.8

スレブレニツァの虐殺が題材。朝日新聞のインタビューでは、監督が制作意図等を語っていて参考になる。
「制作にあたってリサーチした際、事件で家族を失った女性たちに話を聞くことができました。彼女たちは『憎…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

戦争をやって得たものは何?の気持ちがどしっと来る。

銃声の後の鳥の声、
家を訪ねた時の部屋、子供の挨拶、
学芸会を観てる、責めた側の人間から笑顔が消えてく顔、
そして子供たちの顔、
観終わってエン…

>>続きを読む
K
4.0

1995年にボスニア・ヘルツェゴビナで起きた
スレブレニツァの虐殺についての映画
ゆっくりと映し出される人々の顔が印象的
装備も物資も人員も不足した国連軍の無力さ
日本ではこの地域のことはなかなか取…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事