映画館で予告を観て惹かれて、レンタル開始されたので家で観たけどセットが悪かったのか途中で寝ちゃった笑
もっと重厚感のある作品というイメージだったのですが、画質が軽い印象を受けた。
ちょっと置いと…
20世紀最大の大量虐殺の実話を題材に通訳の仕事をしていた主人公が体験した事実を描いた話。
とっても重たい気持ちになった作品です。
戦争ものだからなるのはわかってはいたけど…。
過去に興味がおありなら…
i left the theatre with a heavy blow in the pit of my stomach and struggled for composure and words…
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今まさに虐殺が行われようとしている混沌とした中で、なんとかならないかと手を尽くしても限界はあることを突きつけられて絶望を見る。
のどかな風景に銃声が鳴り響くシーンを観て久しぶりに精神がぐらついた。
…
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「感想」
これはつらくハードな映画でした。
ジュバニッチ監督作の中でも光がなおもないという意味では最もハードでした。
そう、最後に至って光がないという…
そういうのって結構きついですよ。
バルカ…
序盤は自分の家族だけでもと優先を求める自己中な主人公にイライラしたけれど、結末からそう行動してしまうやむを得ない時代なのだと知る。
もっと時代背景を勉強してから観るべきだったと後悔した。
2021…
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争は「エスニック・クレンジング」という、まさしく民族を消し去ることをイメージさせる言葉が一般に流通するきっかけとなった戦争です。
その言葉の誕生にはボスニア政府と契約して…
『クオ・ヴァディス、アイダ』が原題、『クオ・ヴァディス』にはキリスト教徒にとっては深い意味のある言葉。
アイダはムスリムのようなのに、『クオ・ヴァディス』でよいのか、少しそこが難解。
旧ユーゴ紛…
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