生きた美術品となった男の数奇な人生。かなり珍妙なストーリー。心情は理解できても行動に疑問符が付く。だが外国には考えも及ばない価値観や美意識が現実に在るのだろう。主人公よりもその知らない世界を覗いてる…
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自由、アートと金、人間の尊厳と、さまざまな面から問題を投げかける作品。
想像してたより面白かった。
また実際に生の人間に施されたタトゥーが、美術館で作品として展示され、売買までされたというのにびっ…
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主人公のサムと恋人のアビールの間にどれほどの絆があったのか。
それがイマイチ想像できないため、感情移入ができなかった。
自分の皮膚をアートにして思い人の元へ行く、というアイデア自体は面白かったのだけ…
面白かった!資本主義世界とアートワールドと人権問題の全てがここに詰まっていると言っても過言ではない。生きている人間の体の一部を芸術作品とし、それを売買することは人権侵害か?当人は契約の元、対価として…
>>続きを読むお金を得た後の人生設計ないままに、その時の感情で自分の尊厳を売ってしまっては幸せになれないのも仕方ないよね。
でも人間、地に堕ちてる時には判断力鈍るもんなんだよ〜わかるよ。
最後までアビールさんとど…
自分と引き換えにお金を手に入れて、
それをまた金持ちに売る、、、
ぐっ、、、となるけど
アートって金持ちの遊び・・・なのかもと
思ってしまうシーンにつぐシーン。
オークションのラストはくくくっと…
てっきり、Q『パフューム』バンデラスの『私の生きる肌』系のやつかと思ったら…女々しく自分勝手な男たちの話やないか😅
と思いつつも、なかなか芸術的発想だ。
モニカ・ベルッチには驚いたが(˙👄˙)
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前情報無く、題名に惹かれて視聴。
出だし題名が英語とアラビア語で書かれていて、あれ?っと思ったら、これは自分には、全く思いもよらないテーマでショッキングだった。そしてBGMと光の反射を使った映像が不…
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