チュニジアの女性監督。「TIM」に影響を受けて制作。何か訳がありそうな二人。自由と革命。ラッカと聞いて思い出すのは映画『ラッカは静かに虐殺されている』。難民。手を差し伸べる人々。展示。シェンゲン・ビ…
>>続きを読む実在するアーティストと作品をベースになんと脚本5日で書き下ろしたそう。まさか難民と絡めてくるとはナァ。面白かったけど、ラストがあっけなさすぎて、え、みんなハッピーになったってこと?今までの何だったの…
>>続きを読む戦争 × 芸術 = 生涯をかけた作品
アラブ共和国北部の都市、ラッカに住む“サム”は恋人の“アビール”に、電車内で突如プロポーズをした。その時にサムは「これは革命だ!僕はこの女性と結婚します!」と…
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シリア内戦から難民生活&恋人のアビールを金持ちに奪われた男サムがとった打開策は?
タダ飯にありついていた美術展示会で奇妙なオファーをうける。「自由と金をあげるから背中にタトゥーを入れさせて作品とな…
【背中にタトゥーを入れ、芸術品となった彼は自由を手に入れたのか】588
《感想》
ふむふむ、なるほど...。。そんな感想。
決してつまらなくも無いが、決して面白い内容でも無い。
実際の話では無い…
生きた美術品となった男の数奇な人生。かなり珍妙なストーリー。心情は理解できても行動に疑問符が付く。だが外国には考えも及ばない価値観や美意識が現実に在るのだろう。主人公よりもその知らない世界を覗いてる…
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自由、アートと金、人間の尊厳と、さまざまな面から問題を投げかける作品。
想像してたより面白かった。
また実際に生の人間に施されたタトゥーが、美術館で作品として展示され、売買までされたというのにびっ…
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