179分を映画館で観たのは初かも。
意外に長さは感じず、最後まで集中して観れた。
話自体は結構難しさを感じた、、
というのも誰にも感情移入できなかったから。
全体的に、作品内で演じられる舞台のよう…
あまりに面白くて2回観た。2回ともあっという間で、衝撃的な映画体験だった。
映画という固有の表現形式として、言葉を尽くしたり光景を流したり、それらが180分間心地良く、個人的には映画の可能性を広げて…
去年のクリスマスに鑑賞した「偶然と想像」という作品と同じく、見終わった後にじんわりとした温かみを感じられる。179分もある長編映画だけれども流れを外さずに保っていて、鑑賞者と最後まで向き合っているよ…
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