チェーホフの演劇と自身の人生と妻の物語のリンクによって過去と現在を見つめ直し未来へと走り出す
家福音が家にもたらしたものは福音なのか
『PASSION』では言葉による対話が大きな力を持っていてそこか…
村上春樹の文章を映像で見るのは少し人間臭すぎて耐えられないところがある
文章のみから美化しながら個人的に想像するくらいが自分にはおそらくちょうど良いようです
音楽がすごく良かったのと、三浦透子さん…
思考と言葉と身体、全て不一致から始まり、手話を含む多様な言語を介して収束していく。
ある人から見たら例えそうではなくても、そう受け取ってほしい、という想いもまた一種の事実だし真実を知ろうとすればす…
すごく村上春樹的な作品だと感じました。
小説的な描かれ方が多く、原作は読んでいませんが、よく言えばリスペクトだなと思いました。
ただ、言い回しや台詞数などが多く、演劇に寄せてるところも多いのかな?映…
とても素晴らしい作品なんだと思うけど、私がいま持ち合わせている感性ではそれを感じきれなかった。
そのため途中で観るのを諦めてしまった…
もっとたくさんの人生経験を積んで感性が今より磨かれた状態でもう…
©2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会