殺人事件の捜査にあたる主人公。被害者ローラにまつわる聞き込みをしてゆくうち、すでに亡き彼女に対する恋心が芽生え────
オットー・プレミンジャー初監督作品。
『ローラ殺人事件』『バニー・レークは行…
新進気鋭の美貌の女性コピーライター、ローラ・ハントが惨殺死体となって自宅で発見されたことから回想形式で話が進む。ローラは成功に至るまでに初老の著名エッセイストと深い繋がりがあり、その上でプレイボーイ…
>>続きを読むドア
女性デザイナーのローラ・ハントが顔面を撃たれて殺される事件が発生
刑事マクファーソンは、3人の容疑者に的を絞り捜査を開始するが……
彼女を殺したのは誰だ⁉︎
これはやられました
サスペ…
とにかく滅法おもしろい。ちょうど真ん中で驚くべき転調が起こる。同年の『飾窓の女』とまったく同じ、眠りからのズームイン→アウト。「存在しない女」と「肖像画」というモチーフも共通。死んだ女に取り憑かれた…
>>続きを読む女性コピーライターのローラが散弾銃で射殺された殺人事件を巡り、嫉妬深いタニマチ、うさんくさい婚約者、歪んだ愛情を示すメイドなど動機がありそうな人々をニヒルな刑事が捜査していくうちに、事件は思わぬ展開…
>>続きを読む美しい女性ローラが散弾銃で打つ殺された。彼女を育て上げた恩人のライデッカー、婚約者カーペンターが疑われるが、そこにローラが帰ってくる。前半と後半でストーリー展開の予想を『サイコ』のように大きく裏切ら…
>>続きを読むスリリングな内容でとても面白かった。ローラ綺麗で思いやりもあるしそりゃモテるわと思った。私も同罪よなんて言う場面にはキリストか、と思ったけど、登場人物皆犯人の可能性があるように見せてく流れは見事だっ…
>>続きを読むウォルドのメンヘラ度がやばい!
「君には相応しくない」と言って寄ってくる虫は全て潰すという思考、
見ていてキャバクラの女の子に貢ぐ太客をイメージしてしまいました笑
「なんでこんなにしてやってるのに…