3時間30分のディレクターズカット版を見ました。
続きはこちらから。
https://ken-ken-pa-pa-20220408.hatenablog.com/entry/2022/08/3…
戦争映画界で傑作といえば潜水艦モノ!
潜水艦モノで傑作といえば『U・ボート』!
ドイツのUボートを題材とする潜水艦映画といえば、やっぱり『眼下の敵』と本作の二大巨頭でしょう。
監督は『ネバーエンデ…
逃げ場のない閉鎖感と魚雷が付きまとう、息詰まる深度を超えた恐怖。
孤立された地獄の戦場ともいえる。
錯乱する者、精神的にも肉体的にも極限を耐え抜く俊敏な動き、血汗の臭い、幾度の危機は死と隣り合わせ、…
潜水艦モノの金字塔。ドイツ・ミュンヘンの博物館で展示されている潜水艦のセットは中に入れるがめちゃくちゃ狭くて、あの潜水艦の中を一気に走り抜けるドリーショットを撮ったのが信じられない。何も起きない前半…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初見。
長かったけど映画として面白かった。
潜水艦怖い。
沈められて15時間も浮上できず、でも奇跡的に修理できて大喜びで帰港…船員たちに感情移入しきって良かったね〜ってところであのラストは辛い。
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まさに"現実のみが残酷に支配する所"。昔2時間枠のTV放映で観たきりだったので、このディレクターズカット版で追加されたシーンがどこかは分からないけど、これだけ長いからこそ最後の絶望感が増大している気…
>>続きを読む以前見たのは、短い劇場公開版だと気づき、改めてディレクターズ・カット版を再見。
ラストで呆然となり、気持ちが置いてきぼりになるモヤモヤとしたやるせない感情が沸き起こり、またもやブチ切れ状態になる。
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