民主主義かくありき。対話と行動と誠実さ。
パフォーマンスではなく実を伴った政策とはこういうことか。正直、専門外の打ち合わせに無理やり参加させられてるような居心地の悪さを感じてしまったりもしたけど、そ…
【市長の正義は対話を通じて市民の心に宿る】
強市長制を採用しているボストン市を舞台に、マーティン・ウォルシュ市長の挑戦劇を描いたドキュメンタリー映画。
ドキュメンタリー映画作家で有名なフレデリック…
公共が前に進んでる感に観てて心が洗われるやつ。
大麻店出店の市民説例会も凄かったけど、教育委員会のその日の会議のまとめ方とかもいい手腕やなあと。
普通の燃えるゴミにベッドマット厚み20cm回収OKと…
ここ数年マイノリティを描く時LGBTQに偏り過ぎでは?
って疑問や不満があったけど、マイノリティも差別も弱者も多種多様にある事を再認識出来たし、
同時にそれを救おうとする人も多種多様に居る事を描…
市民にも鷹にも優しいボストン。まっとうなことをまっとうな手順でやろうとしてるだけとも言えるのだけど、それがどんなに尊いことなのかを再認識。タイトルに反してアメリカそのもの、ひいてはこの世界にまで射程…
>>続きを読む「モーリタニアン」とは打って変わって、アメリカのことさらに美しい一面を見せつけられた。市長は語りかける力に溢れており、その下で働く市職員ひとりひとりが奉仕の精神に基づき意欲的に市民と向き合う。あらゆ…
>>続きを読む市長の地味でありながら確固たる信念を持ち職務を全うしようとする姿勢に呼応するように登場する全ての職業がプロフェッショナルとして映し出されるのが圧巻。ゴミ収集でのユーモアや、道路舗装工事でのカットの積…
>>続きを読むワイズマンの映画は何本も見てきたけど、これまたすごい映画。
ボストン市政を追った内容で、よくここまで市政側が映像化に応じてくれたものだなぁとそれだけで感心してしまうんだけど、それは市長や市役所に勤め…
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