2023.32本目
原作既読。ムルソーのイメージ若干違ったけどまあよかった。裁判のシーンすごい。変な汗かいた。こんな虚無なムルソーが死を宣告されてようやく自由になれるなんて。人生は無意味なのか?と問…
ルキノ・ヴィスコンティの観る
友人の訳アリの関係な男を殺した
ムルソーが裁かれるまでの話
忠実に映画化する事が条件だった
ようで未読ですけど粗筋読むと
そのように思えます
深く観てないのかもし…
言わずとしれたアルベール・カミュ代表作「異邦人」の映画化。
監督はルキノ・ヴィスコンティ
キャスト:マルチェロ・マストロヤンニ
アンナ・カリーナ
二度ほど観ているが、最後のムルソーの言…
嘘をつくのは悪いことと教えられる社会で、嘘をつかなかったがために死刑になるムルソー
ただ本音のみを口にし、誤魔化すことも定型の言葉を口にすることもしなかった男の人生が、他人による通俗的判断のみであっ…
ルキノ・ヴィスコンティに初挑戦です💦
イタリア映画はどうも遠い存在でして...
今作は長い間ソフト化されず幻の作品とされていたんですね。
アルベール・カミュの小説『異邦人』の映画化。
主人公の孤独…
なんか面白かった。
目に見えるものしか信じない気持ち分からないでもないけど、年取ったらそれだけでは生きていけないから、ムルソーほど頑なにはなれないな俺は。
ただ1人で彷徨うつらさは分かる気がする…
まさか本作が観れる日がくるとは…
なぜ人殺しをしたのか?
太陽がまぶしかったから…
というフレーズであまりにも有名なカミュの大ベストセラー「異邦人」をヴィスコンティが映像化。
ヴィスコンティの…
マストロヤンニが私のイメージしていたムルソーと違ったがおもしろかった。
原作を読んだのはいつだったか忘れるくらい大昔なのでところどころ忘れてた。
裁判と独房シーンは迫力があって良かった。
特に独房…
Films Sans Frontieres