座頭市の歌が聞えるに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『座頭市の歌が聞える』に投稿された感想・評価

るい

るいの感想・評価

3.6


ヒント少な過ぎる問題13/26


藪の中で倒れている人から何かを託された市。しかし「ためきち…たいち…」とだけ言い残して死んでしまった。

今回さ、ヒントが少なすぎんか?それだけでその人物に…

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座頭市シリーズ13作目。
今回は市にあこがれる少年に対し、少年の前で殺しはいかん、と市を諭す琵琶法師(浜村純)が出てきて、市も刀を抜く事にナーバスになる、今までになく凝った深い物語になっている。
ま…

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「座頭市」シリーズ第十三作。

小川真由美、天知茂、佐藤慶と言った豪華キャストによる作品。

ストーリー自体は綺麗に起承転結、伏線回収があってとても鑑賞しやすいし、豪華キャスト故、キャラ立ちもしてい…

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この「座頭市の歌が聞える」は、勝新太郎主演のシリーズ13作目の作品だ。

盲目で、居合の達人、座頭市のアキレス腱は、耳だ。
普段は、耳が眼の役割を果たしているが、この耳を封じさえすれば、もう両手両足…

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lag

lagの感想・評価

3.9
いかさまが見つかり殺された男。琵琶法師いわく白い紙に消せない色。太鼓が鳴り響いても問題なし。親分の佐藤慶。やさぐれた小川眞由美。金のために天知茂と決闘。鞘に収めてどすを捨てろいっからの高笑い。
pier

pierの感想・評価

3.7

『座頭市』シリーズ第13作。
平和な町から一転、権蔵一家の支配下となった宿場町に流れ着いた市。
少年にやくざの世界を見せまいとするものの、見るに見かねて一暴れする。
歌うのは座頭市ではなく琵琶法師。…

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Scratchy

Scratchyの感想・評価

5.0

出鼻から天知茂!に斬られる木村玄に託される市っつぁん。琵琶法師の浜村純と茶屋できな粉餅。口のまわりはきな粉だらけ。小川真由美のセリフがどれもこれも完璧。なんのために体だいじにするのさぁ、って独り言、…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:座頭市:大映〗
1966年製作で、子母澤寛の小説を実写映画化で勝新太郎の座頭市シリーズの第13作らしい⁉️

2023年1,840本目

座頭市の歌は聞けませんの巻

十三作目
頼まれもののために寄った宿場で要らぬトラブルに巻き込まれるお話
お話自体はある意味パターンの範疇ですが、琵琶法師に説かれ苦悩する姿が垣間見れるのは良いですし、…

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じょな

じょなの感想・評価

3.7

話は割と普通だけど、映像の美しさ等、それを演出で補ってくる質の高さが凄まじかった。

琵琶法師も市の生き方を問い直す材料になってたり、おちょうさんや黒部さんとの絡みがアクセントになってるのも良かった…

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