故郷での迫害を逃れ子供の頃に日本にやって来た2人の青年の行く末を中心に、難民認定率1%の日本の実態と入管の収容者に対する差別的な行為を明るみとさせるドキュメンタリー映画。
5年に渡る長期取材の中、…
クルドから助けを求め日本へと来た人々に、いかに国が酷い仕打ちをしているのかが判る。特に隠し録りで録ったであろう入管職員との会話は、腹が立つ以上に、この国にいることが恥ずかしくなる。
ナレーションを使…
完全にクルド人側に寄った視点なのでこれだけ見て日本の入管が〜みたいに言うのは危ういんだけれど(知識も乏しいので)、それでも、入管職員の音声を聞いたらそれはあんまりだろと。
自分の意志で来日したわけで…
私には知らない事が多すぎると痛感した。
自分に何が出来るのか正直分からない。
でも、まず知ろうとする事からなんじゃないかとも思う。
何十年後、日本の人口がほとんど日本人じゃなくなると言う人もい…
今日という日に見ると、今までのゴタゴタを抜きにして
オリンピックって何なんだろうって思う
スポーツを否定するつもりはないけど
平和の祭典ってブラックジョークにしか思えない
ウイグルや香港、台湾に対…
ドキュメンタリー
映画の中で起こる一部始終がかなり辛い。
主人公達に対する入国管理局の扱いにかなり面食らう。
色々あるけどもっと優しい国になればなぁと強く思う。
そしてその為の行動を自分の出来…
このテーマが来年公開の関連作と合わせて気になって。
まあ、入管と国を責めるのは簡単だよな。
それではドイツとか受け入れた結果”損してる”ことにフェアじゃない。国内保守は支持母体からして進めるメリッ…
勤勉で優しく友達思い・家族思い、かつイケメンな好青年オザンくんとラマザンくんのナイスガイコンビ。まずは彼らがシンプルに魅力的な"いい奴ら"なので、こういう友達がいると嬉しいよねぇと思いながら観ている…
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