この類のドキュメントを観るといつも思うのだが、なぜ、そのような法律なのか?いや。そもそもどのような法律なのか?を知らない自分がいるし、作品は伝えてくれない。そして、なぜ。入国管理局はそのような対応を…
>>続きを読む在留資格を持たない“仮放免”の身のまま10年以上日本で暮らしているクルド人の若者二人に密着したドキュメンタリー。入管法改正(改悪)の議論に合わせての緊急公開ということで、当然観ているあいだ怒りや歯痒…
>>続きを読む同じ日本人とし恥ずかしい。
日本人が優しいって言われるのは表面上なのか。もはや優しいとは言わない。「すみません。」が当たり前であるだけで、暗黒部分は日本人よりも外国人の方が知ってる人の方が多いんやな…
他の方のレビューにいいねを押していたらキリが無かったので、途中で止めました。
切なさと悲しみと憤りとがごちゃ混ぜになってしまって、涙が止まらない。泣きながら電車の中でこれを打ってる。
難民と言っ…
東京近郊で暮らすクルド人の若者ラマザンとオザンの2人を追ったドキュメンタリー。
ラマザンもオザンも俳優ですか?というくらいイケメンです。
難民認定率が著しく低い国、日本。
そのこと自体は知っていて…
入国を管理する立場にある人間がその最大目的を放棄する以上彼らに希望が与えられないことをまざまざと見せつけられとてつもなく苦い気分になった。そもそも人が人の上に立ってはならないのであって、人権は等しく…
>>続きを読む日本という国の嫌なところを表現したドキュメント作。
難民を排除する、あからさまな姿勢をこの作品を見て、初めて認識しました。
窓口担当者とのやり取りで、担当者が放った言葉に、大きな衝撃と計り知れな…
信じがたい部分、
信じられない部分、
信じたくない部分。
観終わった後に
難民認定のこと調べたら、わりかしマイルドな説明がされていたが、こちらの作品が訴えているものが現実なんだろうなぁと。
生き…
オザン君の獰猛なまでの怒れる自我が理解できるからこそ正視に耐えないものがある。暗い闇の中、対照的な人生を歩んでいる様で目指すべき出口は同じだったりする二人。むしろ入口と表現すべきかもしれない。
廃案…
2021年125本目
スコアを少しでも上げてたくさんの人に観て欲しいので、このスコア。
元々共産主義者を収容(主に朝鮮人と中国人)する為に作られた。
派遣法が執行され、地方に日本人の派遣社員を投入…
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