日本でこんな事が起こってると思うと
ただただ苦しかった
難民を受け入れるのは簡単なことではないし、まして日本という国で難民の方々が生きるのは難しいと思う
でも間違いなく、今のやり方は変えていかな…
見ていて胸が苦しくなった。
ただ働くことさえ、学ぶことさえ、生活することさえ許されない。
希望が持てないというのも無理はない。
誰かがここで生きることを否定する上で成り立っている私の生活なんだと、
…
クルド人難民として日本に暮らしながら、難民認定もされず働くことも許されない。
「仮放免」とはなんと日本にとって都合のいい言葉だろう。
彼らは法には触れたかもしれない、でも罪は犯していない。
日本人…
@ 第七藝術劇場 42
まず、作品としてとてもおもしろい。明確な意思を持った編集と撮影、テーマの広げ方、難民申請の問題を知らなくても興味を持たせる作りになっている。主人公2人ともとても魅力的だし、…
多くの日本人がみるべき作品。こういうものこそもっといろんな映画館で放映してほしい。
日本がいかに難民に冷酷無血かを見せつけてただただ辛かった。はっきり言って人間扱いしてると思えなかった。
欧米諸国で…
入国管理局がいかに非人道的で排外的か痛感する。こんな国に暮らしてるのが恥ずかしくなるレベル。
主な登場人物のラマザン、オザンの2人は、人生のほとんどを日本で暮らしてきた難民の子供で、日本語だって流暢…
ダースレイダーチャンネルでやってる番組、「ヒルカラナンデス」で激推しされてて観に行った。
これはもう、今こそ見る作品。というより今すぐ多くの人に見てほしい作品だ。
本作に出ている2人が仮放免という立…
難民は罪ですか?
この映画を観てまず思ったこと。
日本に暮らすクルド人の若者二人。彼らは子供の頃から家族と共に日本に来て日本の学校に通う。進学や就職に悩む年頃だけどビザが発行されないから普通には…
これは観るべき。
日本で育った難民申請者に入管職員が言う「帰ればいいんだよ」「他の国行ってよ」入管入口にデカデカと掲げられた “不法就労外国人対策キャンペーン”の幕に日本社会がつまってる。
終映後…
これは大変良い映画。何はともあれ観てくださいとまず言いたくなる。
内容は『東京クルド』というタイトルにあるように故国の内戦から逃げてきて東京で在留しているクルド人青年の二人の姿を映したドキュメンタリ…
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