ONODA 一万夜を越えてに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 2ページ目

「ONODA 一万夜を越えて」に投稿された感想・評価

orient

orientの感想・評価

3.0
妙に綺麗というか分校の辺りなんて特に当時の日本こんなか?と思ってたらフランス人監督の映画だったから納得したけど、逆によく前編日本語の映画撮れたなとも思った
tatsuya

tatsuyaの感想・評価

2.5
ネイチャードキュメンタリーかって思うくらい、風景の描写が長い

フィリピンの大自然がよく分かります
サトミ

サトミの感想・評価

2.9

雪の1日❄️9歳の娘と鑑賞

小学校が学級閉鎖の為1日映画鑑賞会

長かったけど、なんか切なかったな〜
戦争の話はいつも自分に置き換えて考える事ができないけれど何とも言えない気持ちになった

あと、…

>>続きを読む
nico

nicoの感想・評価

3.0

やっとみることができた。
観たかった込んだ。

この、小野田さんのこと今の時代どれくらいの人が知ってるのか。
絶対知ってほしいし、彼みたいなことを昔の人がしてきたからこそ今があることも忘れてはならぬ…

>>続きを読む
moomin911r

moomin911rの感想・評価

3.0
この作品を観た方には是非「たった一人の30日戦争」を読んで欲しいです。
小野田さんの著書にサインをいただきましたが、「不撓不屈」の一言心に刺さりました。

1974年にフィリピンのルバング島から帰還した小野田寛郎少尉のニュースは驚いた。
1972年にグアム島から帰還した横井庄一軍曹とは全く異なるタイプだった。
中野学校で訓練された小野田氏は、ゲリラ戦で…

>>続きを読む
サン

サンの感想・評価

2.5

終戦間際の物語。

正義感が人一倍強く
命令に忠実に従ってきた。
一人ずつ仲間が離れていったり
亡くなったり。
最後まで生きることを諦めず
指示があるのをひたすら待つ。

取り残された存在。
でも、…

>>続きを読む
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.0

ルバング島に潜伏していた小野田寛郎さんの、出征から帰国の途につくまでの30年あまりを3時間の枠を使ってじっくり描いていく。フランス人監督によって描かれたほぼフランス映画と呼べる存在でありながら、津田…

>>続きを読む
jeanoak

jeanoakの感想・評価

3.0
終戦日をきっかけに価値観が360度変わったという話を聞くが、たしかに今まで死に物狂いで戦地へ赴いている人に急に戦争は終わりましたと言っても、どう伝えられるのか…なかなか難しい状況を感じさせられた。

太平洋戦争終結後も任務解除の命令を受けられず、フィリピン・ルバング島で孤独な日々を過ごし、約30年後の1974年に51歳で日本に帰還した小野田寛郎旧陸軍少尉、彼の数奇な運命を5カ国の合作で描いた作品…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事