うーん、野火を期待してたんだけどイマイチですな。何より長すぎる、3時間の意味はない、前半のイッセー尾形のとこももっとカットできるし。何より滑舌も悪くて聞き取りにくい、さらに言うなら脇の脇がセリフも現…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
小野田さんが、発見されるまで外界の情報は全てシャットダウンされていたのかと思っていたが、そうではなかったのは知らなかった。
その時代の言葉遣いはわかりませんが、「こんな話し方するのかな?」とか気に…
最初入り込めなくてだめかなー?と思いましたが映画が進むにつれて馴染んでいきました。(始まりの部分が詳しく描かれていなかったので分かりにくかったです)170分という長い映画でしたが苦痛に感じなかったで…
>>続きを読む個人的な感想は「3時間は長かった」に尽きる、丁寧に本人視点で帰国するまでの話を描いていたことには価値があるとは思うが、やっぱり長いと感じてしまった、あと、なぜ今、フランス制作なのにオール日本人キャス…
>>続きを読む日本の敗戦を知らず、1974年に日本へ帰還するまでフィリピンのルバング島で戦争を続けていた小野田寬郎少尉の実話。陸軍中野学校で秘密教育を徹底的に叩き込まれ、天皇に絶対的な忠誠を誓わされた人間の悲劇が…
>>続きを読むフランスで鑑賞。感情移入しやすい人はしんどすぎるかもしれない。主人公の強靭な精神はわたしにはないので、すごい、(わたしにとっては賞賛や尊敬とも違う)としか言いようがない。見終わったところで免疫が下が…
>>続きを読む©2021映画『ONODA』フィルム・パートナーズ