“自分が最悪の人間に思えたが、抗えなかった。”
鬼才ヨアヒム・トリアーとレテーナ・ラインズヴェというこれまた鬼才の女優が生み出した秀作。終始映画的でありながらリアリティがあり、新しい映画なのにクラ…
監督の作品にしては全く(?)重くない作品で良かった。
自分は男なので理解できない部分はもちろんあるが、
世の中的に自由な仕事をしているからかとても共感できた。
結局は自分がどう生きるかで世間の見方…
結末が邦題通りでよかった。
「最高」なのかもしれないけど。
キレイな画作り、ところどころセクシー、主演の女優さんの美しさと可愛さ、
映画的な演出の使いどころも上手。飽きずにみれた。職人芸と見受ける!…
全編通じて音楽とオスロの風景が素晴らしい。
北欧の夕方って本当にあんなにきれいなんだろうか。
物語の筋は凡庸で特に大きな起伏も驚きもないが、音楽と風景で120分もってしまった。
映画本編とは無関…
タイトルに惹かれてずっと観たかったやつ!
後先考えずその時の気持ちだけで行動してあとから後悔するってのを繰り返してるあたり自分に似てていやだなって思ったけど常に自分の気持ちに正直に生きてるってことで…
自分の気持ちに正直に生きるって、自由奔放で自分勝手なようで、悩むことが多いし全て自分の責任で、なかなかできることじゃない。周りから共感してもらえないことが多いし、こんな風に生きられたらなとは思えない…
>>続きを読む才能あるのに思いつきで投げ出して次へ、というふうに見えてならなかった。迷うのはわかるけど、人生はもう少し大事に考えた方が良いのではないか。好きなことをできた環境、自分が納得しているのならもちろん良い…
>>続きを読む© 2021 OSLO PICTURES - MK PRODUCTIONS - FILM I VÄST - SNOWGLOBE - B-Reel – ARTE FRANCE CINEMA