一人の女性が恋愛を中心に「何者かになりたい」という渇望と様々な葛藤を細ーーーく描いている長編作品。
自己理解って沢山の選択の中で見出されていくものだし答えのないものでもあるかもしれない。「自分は主…
本当人生って何を選んで何を大切にしていくのか、選択の連続だなあと改めてしんどくなったと同時に、自分の納得解を探し続けるのもひとつの生き方だよなあと救われる気持ちにもなった…(私はあらゆる作品たちに生…
>>続きを読むずっとどこか何かを自分のせいにして、「最悪」の中を生き続けるユリヤの話
後ろめたさ、卑下、諦め、絶望、悲観、羨望、楽観
他人が最悪な状態を見て、嬉しがったり、優劣をつけるような人間にはなりたくないね…
音楽のセンスがやたらいい。
誤解を恐れずいえばMV観てるような洒落た映像と時間の流れの心地よさなのだが、とはいえ"雰囲気映画"ではなく、何とも心に染み入ってくるものがある。
不倫未満の朝の感じ。再…
30歳。
もう子供でもなくて、でも成熟されてもいない微妙な年齢。
周りも結婚して子供がいたり、キャリアを築いてたり、自由に生きていたり、さまざまで、自分の身の振り方をとても考える年頃かもしれません。…
女性の人生を描くだけあって、男性の自分にも、愛としての葛藤を経験したことがない自分としても分かりずらいところもあった
ただ、人生に納得いかなくて自分から動いている行動力はちょっとすごいなって思った
…
主人公のenfp感
人生において選択することがもっとも難しいと思う、若い頃は特に分からないことだらけ、、
すべてのことは終わるというのも事実
選択するのは難しいけどそのときそのときで自分の気持ち…
、結局、何か得たのだろうか。
気まぐれで場当たり感が強く、気分の良し悪しで、その日が決まるような生き方に見えた。
実は確固たる考えは全くなくて、目に映る好きなものを貪っているようにも見える。
…
子供と大人の境界線を決めるのは誰なんだろうか?気づいたら自分の認識と他人の認識に乖離が生まれていく。それでも時が止まるほど有頂天になる日があったり、それを越えるほど悲しいこともあったり。なんて厳しく…
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