タイトルが秀逸。っていうか、率直かつ個人的な感想で言うとマジ、クソなんですど。w
主人公は美しいし聡明だし、女性が真っ直ぐ立とうとするとフェミニズム過ぎる人達の勢いに巻き込まれたりしがちなところを、…
デンマークのヨアキム・トリアー監督が手がけ、2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で主演のレナーテ・レインスベが女優賞を受賞、2022年・第94回アカデミー賞で国際長編映画賞と脚本…
>>続きを読む やりたいことがわからず衝動的に進路選択をやり直す主人公は30歳になっても何者にもなれていないけど他人の意見に流されることも諦めて従うこともなくそんなに最悪でもない
走って彼に会いに行くシーンが美…
迷走中のアラサー女子。「最悪。」を自覚していればまだマシ(だと思う)。それに、人生が定まらないのは生い立ちのせいもありそう。放任の母親、再婚し別の家族がいる父親など。
ヒロインのパートナーに歳の離れ…
このレビューはネタバレを含みます
マイフェイバリットな「イノセンツ」の監督が脚本を書いて、あのヤバい監督ラース・フォン・トリアーの親戚がメガホンを取ったってことで、「絶対に変な胸糞映画に違いない」と決めつけての鑑賞。
その姿勢が悪…
刹那を生きる様な我が道だけをゆく女の話
確かに最悪だが客観的に見た時結果をどう捉えるかによってこの映画には得られるものがある
人間のある意味グロテスクな部分を巧く表現していると思った
育った環境によ…
これ好きなひとは好きだろうなあ。ってぐらいに離れた距離から見終えたのは仕事で気にかかっている炎上案件の鎮火の糸口がなかなか見つからない、それが映画を見ながらもついに最後まで頭から離れない、そりゃ絵空…
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