わたしは最悪。の作品情報・感想・評価・動画配信

わたしは最悪。2021年製作の映画)

Verdens verste menneske/The Worst Person in the World

上映日:2022年07月01日

製作国:

上映時間:121分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応
  • 自分自身を尊重することの大切さに共感した
  • 不安や葛藤を上手に描写しており、共感できる部分があった
  • 音楽と映像が楽しげで、美しい画像が印象的だった
  • 人生は選択の連続で、後悔しない選択をすることが大切だというメッセージが伝わってきた
  • 性別やライフステージに関係なく、共感できる部分があった
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『わたしは最悪。』に投稿された感想・評価

Ninico

Ninicoの感想・評価

3.6

タイトルが秀逸。っていうか、率直かつ個人的な感想で言うとマジ、クソなんですど。w
主人公は美しいし聡明だし、女性が真っ直ぐ立とうとするとフェミニズム過ぎる人達の勢いに巻き込まれたりしがちなところを、…

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デンマークのヨアキム・トリアー監督が手がけ、2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で主演のレナーテ・レインスベが女優賞を受賞、2022年・第94回アカデミー賞で国際長編映画賞と脚本…

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自分の映画かと思った

 やりたいことがわからず衝動的に進路選択をやり直す主人公は30歳になっても何者にもなれていないけど他人の意見に流されることも諦めて従うこともなくそんなに最悪でもない
 走って彼に会いに行くシーンが美…

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2021ksh

2021kshの感想・評価

3.7

迷走中のアラサー女子。「最悪。」を自覚していればまだマシ(だと思う)。それに、人生が定まらないのは生い立ちのせいもありそう。放任の母親、再婚し別の家族がいる父親など。
ヒロインのパートナーに歳の離れ…

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このレビューはネタバレを含みます

マイフェイバリットな「イノセンツ」の監督が脚本を書いて、あのヤバい監督ラース・フォン・トリアーの親戚がメガホンを取ったってことで、「絶対に変な胸糞映画に違いない」と決めつけての鑑賞。

その姿勢が悪…

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あらら

あららの感想・評価

2.8

刹那を生きる様な我が道だけをゆく女の話
確かに最悪だが客観的に見た時結果をどう捉えるかによってこの映画には得られるものがある
人間のある意味グロテスクな部分を巧く表現していると思った
育った環境によ…

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オーバ

オーバの感想・評価

3.5
全然最悪じゃない、ちょうかわいい

たしかに、自分勝手やって人のこと振り回してるけど、振り回すことってそんなに悪いことじゃない
W

Wの感想・評価

-
人生。

これ好きなひとは好きだろうなあ。ってぐらいに離れた距離から見終えたのは仕事で気にかかっている炎上案件の鎮火の糸口がなかなか見つからない、それが映画を見ながらもついに最後まで頭から離れない、そりゃ絵空…

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