このレビューはネタバレを含みます
ベルイマンは叫びとささやきが強烈に印象に残っているし、何作か観ているが、ベルイマン自身について調べたことがなかった。ベルイマンのドキュメンタリーのレビューを読んでたら、悪い意味でもとんでもない人物だ…
>>続きを読むあのフォーレ島がこんな観光地になってるのか!ベルイマン・サファリ!私もベルイマン聖地巡礼はしてみたいけど、『ある結婚の風景』の部屋には泊まりたくない…ぜったい落ち着かねえ…。
この島にひと夏滞在する…
風にそよぐ木々を見ていると、田舎の春の柔らかく澄んだ空気を感じる。
ストーリーはピュアな風景をよそに、少しずつズレてきた愛情を描いていく。
感性の違い、相手を想う熱量の違い。
それは一定の期間を過…
<女性目線の私小説風「ある結婚の風景」>
ベルイマンの聖地であるフォーレ島は、打ち寄せる波と吹き抜ける風の美しい島だった。そこを訪れ映画製作の構想を練る映画監督夫婦によって、ベルイマンへのオマージ…
正反対の二人で何もかも合わなさそうに見えたけど、逆にそれがいいのかな。
ベルイマン監督作品に精通していたら違う目線でもっと楽しめたかも
今の自分にはただ美しい島の景色を堪能して、映画のように自転車で…
ほんと申し訳ない。
イングマール・ベルイマンを存じ上げてなくて、私、これをイニシェリン島とかガーンジー島とかの「島シリーズ的なやつ?」くらいの感覚で観ました…
こう風景があって男女が居て、みたいなフ…
たまたま意図せず『アダプテーション』と並行して観る形になったのだが、執筆に苦しむ脚本家とその脚本の内容が同時に描かれ、次第に繋がる、という構成が同じでびっくりした。もちろん雰囲気は大幅に異なり、こち…
>>続きを読む『ある結婚の風景』だけ見ようとして途中でしんどくて辞めたことがある。
そんな感じで微妙にすれ違ってく夫婦の話なのかな〜と思ってたらふんわり終わった。ワシ子は可愛い。
ほぼ観光一本で食ってるなんもない…
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