2020年 鑑賞
ワルシャワでのユダヤ人迫害を受け、ユダヤ人の強制収容所送りの中、主人公・シュピルマンは友人に助けてもらったが、家族とは離れ離れに... その後ユダヤ人居住区での強制労働に就くも、友…
ホロコーストを扱った映画は、ナチス=悪・ユダヤ=善の構図になりやすい。しかしこの映画はユダヤ人にもナチスに加担したものがいたこと、ユダヤ人を助けたドイツ人がいたことを映し出し、一元的な見方をさせな…
>>続きを読む実話と聞くと更に没入感が増す。
こういった時代があったということを後世に残すのに相応しい映画だと思った。
差別の過酷さ、ドイツ軍の冷酷さが胸に応えた。繰り返してはならないと改めて実感した
差別が当…
昔観たけど、全く覚えておらず再度鑑賞
最近観た『シンドラーのリスト』を思い出しながら…
1939年ナチスドイツがポーランドに侵攻
ワルシャワの放送局でピアニストとして働いていたシュピルマン(エイ…
子供のころ見て、成人して見て…で、10余年ぶり3回目の視聴。
やけに記憶に残ってるからまた見てみるか…ってなったんですが、他の作品見るようになってこの作品の映像のすごさがわかった気がします。
久しぶ…
綺麗に見えた。
家族と離れることへの抵抗や悲しさとか、潜伏時の途方もない孤独感や、匿ってくれる人自身の苦しみや葛藤とその人たちへの感謝とか、もっと感情的なシーンが重要視されるかと思った。
道端に…
2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.