一青窈の詰まるような言葉の発し方。そして、お父さんが漬物を口にする際に食べる前から咀嚼音が聞こえてしまう場面。これらに思わず首を傾げてしまうが、一青窈の妊娠シーンで納得。
ラストショットは言うまで…
誰にでもある普通の日常と会話、そのせいかスッと心に入ってくる心地良さがある。さらに 創りが丁寧。歴史を追う感じと撮影場所がハッキリしているので 観た後に調べたり 地図で追ったりして 楽しめそう。まさ…
>>続きを読むわたしは映画を見るとき、タイトルの意味を一番考えてしまうのですが、まあ見事にコーヒーはでませんでした。でもゆるりと流れる「時」と、やわらかに映し出される「光」の描写はすごくきれいだった。何も解説は読…
>>続きを読む夏になると見たくなる映画。
静かに時間が流れていくけど、嫌いじゃない。自然体の台詞と、自然体の演技が好き。
電車の音も、夕立も、蝉時雨も、街の雑踏の音も、こんなに本当は素敵だったの?
現実的なんだ…
1回目は4/5寝てしまったので、再チャレンジ
ストーリー、時間がゆったりと進む。メリハリは、はっきり言ってなかった…
意図的にやっているんだろうが…注意力が散漫になっても仕方がないと思う…
一青…
解説によると小津安二郎監督生誕百年を記念して作られた映画だそうです
それだけ聞けばお分かりでしょうが、さらに何とも穏やかなタイトル、そして出演者の顔ぶれ…
そうですガチャガチャしてない映画だとい…
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