このレビューはネタバレを含みます
まさかの寝落ちダメ、絶対映画だったとは。
ラチェッドは素人でも分かるくらいのただのコントロールフリークで患者のことなど考えてない人だけど、ショーシャンクの横暴な看守などとはまたちょっと違うからタチが…
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1960年代の時代背景、
タイトルの意味、当時の精神疾患への治療方法
考察解説をこまか〜〜く
調べて、やっと完成された気がした!
過去に戻って、小学生のころに観て、
大人になってからもう一回観たい…
人間の尊厳とは何か
人間社会には規律がある
それを守れないものは
精神病棟、刑務所に行く人もいます
そして、その人達には人権、
自由はどこまであるのか?
たしかに自由は必要だが
ルールが全くな…
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ジャックニコルソンの怪演が光る精神病患者の尊厳を描いた名作でした。明るくぶっ飛んだニコルソンと奇妙な連帯感。精神病患者を外の世界のクソとさほど変わらぬぇと偏見を持たずに皆に希望を見せようと奮闘した勇…
>>続きを読むアメリカン・ニューシネマの1つ
ネイティブアメリカンの死生観「生と死の境はなく、魂が肉体を持っている…」
つまり最後のチーフの行動は救済であるということ。
心を閉ざしていたチーフはマクマーフィー…
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何度目かだけどだいぶ経っていて覚えていないところもあった。
チーフだけがすべてを黙って見てわかっていた。
マクマーフィー、色々やりながらも人生を楽しんでたのにね。
世の中の人たちは精神疾患者をも…
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