大山健二が出演・監督する映画 56作品 - 2ページ目

昭和11年作。５度にわたって映画化＆ＴＶドラマ化された名作メロドラマの初映像化作品。恩人の罪をかぶって国外逃亡した夫の…

佐分利信（矢野昭） 川崎弘子（矢野嘉子・妻） 上原謙（草間俊夫） 藤野秀夫（有村喜助：前編） 青木しのぶ（有村静子・妻…

昭和１０年のラブコメ！一気見でした。 義姉妹がボディタッチしながら仲良くするのはエロチック。フルーツポンチ、レモンスカ…

モダンでしっかり者でデキる新妻、彼女にメロメロの夫、ちゃっかり者で義姉と結託している妹。彼らを中心に、周囲の人々の恋模…

松竹らしいちょっとした家族ドラマ 主演は、、、斎藤達雄？吉川満子？田中絹代？な群像劇 【あらすじ】 斎藤達雄&吉川満…

五所平之助監督の観る 初老の省三には四人の子供が 三女の結婚式を終えてほっと 一息付くが歳離れた小学生の ことが頭を…

◎文句なく大傑作 田中絹代と高田浩吉BestAct 1935年 松竹蒲田 モノクロ 100分 スタンダード ＊ホワイ…

「春琴抄 お琴と佐助」は1935年公開の白黒映画。主役・春琴の田中絹代は1909年生まれなので当時、26歳で、佐助役の…

林長二郎(長谷川一夫)主演の家族ドラマ、現代劇 ヒロインに田中絹代、兄さん役で河村黎吉 【あらすじ】 悪い仲間たちと…

島津保次郎監督の観る 重太が経営するタクシー会社 に家出たままでヤクザ者の異 母兄弟文雄が従業員の車に拾 われ戻って…

五所平之助監督の観る 大学同級生五人組がバーで。 一人だけ四年で卒業し結婚ま でした小村の妻の寝言が面白 いと知り聞…

それなりにhappyな作りだが、新婚の友人の家に押し入るのはいくらなんでも暴力的で観ていられない。花婿の寝言は大変良か…

サウンド版にて。拍手の現場とそこから離れた寝室とでは当然音量が異なるのだが、カットバックの度にしっかり調整されている技…

現存する貴重なサイレント期の作品にしてこれは清水宏の中でも屈指の作品だと思う。 ラグビーの試合の横移動もさることながら…

☑️『愛撫』及び『人生のお荷物』▶️▶️ 流麗⋅巧みという賞賛も当たらない、形容の出来ない、映画そのもの⋅そ…

サイレントやから文章きっちり読まなきゃ　しかし昔のやから読みづらいね。 あんまりにも急に終わってびっくり。

1933年製作公開。脚本池田忠雄。原作監督成瀬巳喜男。栗島すみ子/おみつ。 酒場のおみつが、旅から帰ってきやがったぜ…

2回目2025/07/16 男あまりにも不甲斐なさすぎだけど、こういう自分の頭で様々な可能性を考えられない男いるよねと…

久しぶりの清水宏。本作が清水初のトーキー作品とのこと。サイレント作品の『港の日本娘』の方が本作の後に公開されている。『…

北海道の炭鉱労働者を描いた物語ではあるが、実際の中心となる舞台は労働者たちが遊びに出かけるバーであり、空間と人物配置の…

小津安二郎サイレント映画。台詞とト書きのカットタイトルがやや多めに入る。会話の内容が結構重要な人間ドラマ。テンポも良…

サイレント時代に小津安二郎が監督した青春コメディ・ドラマ。 原作・脚色は野田高梧。 撮影・編集は茂原英朗。 撮影補助は…

なかなか快調な成瀬メロドラマ。オープニングは阿部正三郎と結城一朗のスリ騒動。細かいカット割りのアクションが心地よい。こ…

ドリーイン多すぎてややくどいが、冒頭から怒涛のような映画技法のオンパレードに、これ31年の日本映画か、、とビビらされる…

【1930年キネマ旬報日本映画ベストテン　現代映画第2位】 『陸の王者』などの牛原監督が佐藤紅緑の小説を映画化した作品…

展開が目まぐるしい笑 当時の危険思想=共産主義思想には眉をひそめるが、映画としてはなかなか面白かった。素晴らしき哉、理…

小津安二郎のサイレント期の作品。 これまで観てきたように本来は70分の作品だが、現存するのは11分。 そのため、ほとん…

10月23日は木村有希さん(愛称：ゆきぽよ)のお誕生日です！ おめでとうございまーす！ お祝いの意味も込めまして …