アラン・タネールが出演・監督する映画 29作品

3日連続一人タネール祭りも今日で終わり🥺 南の島ローズヒル(モーリシャス)から、スイスの村に嫁いできたひとりの黒人女…

スイスの山奥で実家暮らししてる中年男が婚活サービスで南の島からやって来た黒人女と結婚。 しかし、「写真と違う、おっさん…

異常な嫉妬心で束縛するキチガイのDV男に熱烈に愛された女性が逃げた先で出会ったインテリ男性と愛を重ねる度に離れられなく…

パリに住む30代の舞台女優メルセデスは、失うことでより強く愛に生きようとする。自らさえも燃やしつくす心の炎を描く♬✧*…

『ノー・マンズ・ランド』（ボスニア語: Ničija zemlja、英語: No Man’s Land）2001 ボス…

戦争映画には違いないのだが、風刺の効いたシチュエーションパニックムービー。 中立地帯に迷い混んだ敵味方の三人。怪我を…

ポルトガルのリスポン。航海中に降り立ったスイス人海洋整備士のポールは、あてもなく街を歩き回り、撮影した8ミリフィルムを…

【世界ふれあい「おじ」歩き～ポルトガル・リスボン編～】 動画版▼ https://www.youtube.com/wa…

「何よりもまず、タネールは映画を発見した男なのである」（蓮實重彦「アラン・タネールは映画を発見した」『“アラン・タネー…

[ブルーノ・ガンツ、リスボンの町を歩き回る]　80点 傑作。1983年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。アラン・タネ…

奇妙なお爺ちゃんと若者の交流というにはお爺ちゃんのキャラが変人すぎてこういうドラマにありがちな仲良くなる心地よさがあま…

言葉に置き換えることが難しい不思議な感覚を覚える作品。 余韻というかスルメみたいな映画かな。 原作小説ありのため、ど…

「しかし「白い町で」は何といっても、実存主義の俤を宿しているのが特徴である。サルトルの『嘔吐』を思い出したといえば、失…

2000年に25歳になったジョナスがキチガイジジイに絆されて二代目キチガイジジイへの道を歩き出す話。タネール版『スピリ…

[スイスに降り立った二人のアナーキー女神]　90点 大傑作。1979年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。アラン・タネ…

邦題『メシドール』 アラン・タネールの紡ぐ話は、直線的で、時間軸通り進む。本作はタネールの単独脚本。偶然に出会った若い…

ある教師が言うには、真っ直ぐに進んでいくのが「時間」で、肉を閉じ込めながら曲がっていくのが「腸詰め」らしい。題名からも…

20世紀を生きて死んでいった人々は21世紀になれば…と漠然とした希望を持っていたのかもしれないが、そんな希望の種は結局…

凍てついたスイスの、水路のある不毛な土地にイタリアから来た訳あり女、地元の議員候補とのひと冬の"世界の中心" ふたり…

邦題『世界の中心』 脚本ジョン・バージャー、アラン・タネール　撮影レナート・ベルタ 本作の舞台は、「世界の中心」と呼ば…

邦題『アフリカからの帰還』 監督・脚本アラン・タネール、撮影レナート・ベルタ ジュネーヴに住む若夫婦。退屈な日々に耐え…

アラン・タネール監督の映画を初めて見た。会場はほぼ満席だったので人気があるのかな。モノクロの映像で少し長めのシーンが多…

　男性が猟銃を分解し、各パーツを入念に磨くシークエンスで始まるこの映画は、突然銃の暴発という唐突な結末を迎える。マルセ…

スイスのタネール監督、初の長編。撮影のレナート・ベルタは、タネールが直接依頼したもので、以後、タネール作品の多くにベル…

イギリスの「フリー・シネマ(自由な映画)」から生まれたショートフィルム。フリー・シネマは、それまでのイギリスのドキュメ…