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ジャーナリストのエリザベス・ベッカーが学者のマルコム・コールドウェルとジャーナリストのリチャード・ダッドマンと共に1978年にプノンペンを訪れた時の記録『When the War Was …
【第25回東京フィルメックス 特別招待作品】 『消えた画 クメール・ルージュの真実』リティ・パン監督の新作。カンヌ映画…
カンボジアに生まれクメールルージュ迫害逃れたリティ・パン監督。 こういう作品はあーだ、こーだ言わず(言えず)きちんと鑑…
カリスマ的なイノシシの将軍に率いられた動物たちが人間たちを奴隷として支配するディストピアの世界。カンボジアの大虐殺から、近年は一般的な専制政治や虐殺をテーマにしつつあるリティ・パンの最新作…
[リティ・パンはお怒りのようです] 0点 2022年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。リティ・パンは前作『照射された…
リティパン監督最新作でベルリン国際映画祭でも受賞して、気になっていた作品がフィルメックスで上映です。 新作はフィルメッ…
『消えた画』以来、マストで鑑賞しなければ、と思っているリティ・パン監督の新作です。 なので個人的には今年のフィルメック…
[自慰行為による戦争被害者記録の蹂躙] 0点 初リティ・パン。全ての戦争の記録及び戦争被害者の記録は後年の自称"芸術…
東京フィルメックス、パン監督ティーチイン。 「ロヒンギャやシリア情勢など、歴史が繰り返している。ジェノサイドの意味を…
第17回東京フィルメックス 非常にパーソナルかつ詩的、さらに言えばリュミエール的と言うよりはメリエス的に夢幻的なやり…
以下、思ったことのメモぐらいのコメント。 幻想的でユニーク。『中国女』以前で止まってしまったかのような、流刑者の独白…
1975〜1979年 カンボジア クメール・ルージュによる虐殺の記憶−−−− 色鮮やかなカンボジアの文化が、クメール・ルージュによる“黒”と紅い旗とスカーフだけの世界に突然、一変する。人…
カンボジアの悲しく辛い歴史。 ポルポトによる大虐殺が始まるその前からの、監督自身が体験したドキュメンタリー。 話は手…
切ない。 とはいえクメール・ルージュすらよく知らなかった無知な自分。 この映画のお陰で知り、少しでも勉強することが出…
1972年のカンボジアの村。隣国ベトナムはアメリカとの戦争の真っ只中で、空爆に向かう米軍ジェット機が轟音を残して上空を通り過ぎていく。ある日、国境近くで爆撃機が墜落し、黒人パイロットが捕え…
大江健三郎の「飼育」が原案になっている本作。 カンボジア内戦中、墜落した爆撃機から脱出したアフリカ系アメリカ人を、反乱…
「どうして兵隊になったの?僕のお父さんも兵隊だよ。大人になったら何をしたらいいんだろう」 という少年の言葉が印象的でし…
プノンペンの娼館で働く女性たち。そこではクメール・ルージュの傷痕が娼婦の過酷をさらに深める。口紅の痕により描かれる落書…
【カンボジアの記憶の場が世界遺産になったので】 先日、第47回世界遺産委員会でカンボジアの記憶の場が世界遺産に登録され…
虐殺の実行者たちが当時の様子を再現するという点で、『アクト・オブ・キリング』の元ネタと言われている。そしてこのドキュメ…