ずっとゾンダーコマンド(ユダヤ人捕虜の中で特別に仕事をさせられる人)である主人公の背中の赤いバツ印をみる。
主人公の目線から殺戮やガス室に送られる人、解剖される人、不要な人間のリストを作る人などを…
2016/3/26
執拗なまでにカメラをサウルに寄り添わせ、アウシュヴィッツ収容所での日常を淡々と映し出す。同胞であるユダヤ人をガス室に送り込むこと、遺体を片付けて掃除をすること、焼いた遺体の灰を川…
ラビ必要か?いい加減諦めろよ。
足ひっぱりまくってイライラする。
と安全圏で見てる私は思ったけど、そうじゃないんだよな、本人(サウル)は。
毎日、同胞の遺体処理(だけじゃないけど)の中でこの子だけは…
アウシュビッツでのサウルの1日半。
アップ主体でボケボケの画が印象的。
ずっと寄ってるから緊迫感もすごいし、見せない恐怖表現も上手い。
「ゾンダーコマンド」や「ラビ」など初めて聞く用語が出てきて勉強…
『関心領域』が“耳で体験する映画”だとしたら、
『サウルの息子』は“目で体験する映画”だ。
残酷な虐殺の場面を直接は見せない。
だが背景には、果てしなく積み上げられた死体、
無表情に焼却作業を続け…
アウシュヴィッツで特殊任務を行うゾンダーコマンドとして従事する主人公がガス室で殺された息子をユダヤ教の教義に則って埋葬しようと奔走するお話。
ホロコーストを題材にした映画で内容も本当に重たい映画。…
最期まで〈人間〉であり続けるために…
1944年10月、ハンガリー系ユダヤ人のサウルはアウシュビッツ=ビルケナウ収容所でナチスから特殊部隊"ゾンダーコマンド"に選抜され、次々と到着する同胞たちの死体…
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