シネマカフェ@cinema_cafe 試写です!
フィンランドの国民的画家、ヘレン・シャルフベック の生涯の1コマを描く。
自身の感性に触れる人との出会いは少ない。でも描く情熱は絶えず放出し続ける…
フィンランド🇫🇮の画家 ヘレン・シャルフベックの物語
フィンランド🇫🇮の四季の移り変わり、部屋に差し込む光と影、美しいピアノの旋律、全てのシーンが完璧にまで美しい映画でした🎬
美しくも逞しい主演のラ…
画家というのは、作品が売れても売れなくても、幸薄い気がしますが、20世紀初頭の男性社会の中で、女性であるが故の生き辛さが相まって、さらに息苦しい感じがします。最近この手の映画がとても多い気がします。…
>>続きを読むずっとキリキリしたものを抱えて描いている主人公の姿が印象的だった。
時に荒々しく、それがこの人の描くものに反映されている良さなのかとも思ったけれども、ラストシーンで映されるそれらは優しさや柔らかさ…
フィンランド語に聞きたい!と言う邪な理由で拝見しました。フィンランドは何度も行ってますが、彼女の作品は正直見た事がなく(美術館の開いている時間に行動しないせいで???w)日本の展示でフィンランドの画…
>>続きを読むまだ芸術分野でも男性優位であった時世に秀でた女性「ヘレン・シャルフベック」が貫いた生きざま
美化せず誇張せず思いのままに描くという作風である
このヘレンが若い男性(エイナル)に恋することで
いままで…
触れられなかった背中、一緒に描いた林檎、二人だけの思い出、手紙の返事を待つ間の憂鬱な時間。
フィンランドの女性画家 ヘレン・シャルフベックは、何を思い、作品を描いたのか。
彼女自身にも作品について…
50代で脚光を浴びた画家ヘレン・シャルフベック。
フィンランド片田舎で挑まれる女の自立へ向けた格闘に、
遠く白軍赤軍の衝突する1918年内戦の木霊が重なる。
世間の価値観にまみれる家族やツレナイ…
©Finland Cinematic