一回目なので正直理解しきれていないところ多いですが、所感を。
音楽による空間越境と循環、白と黒がとても印象的。
音楽が視覚効果を超えて視覚を呼び覚ますという表象は一番感じたところ。
そして楽譜があ…
マチュー・アマルリックが脚本を書き、監督をしている。感性と創造性に富み、頭の中をかき混ぜられ、好みの作風だった。前情報無しでご覧ください。とても共感したし、もし自分だったら、と思うと胸が痛み、涙が止…
>>続きを読むAmazon Prime Videoで鑑賞。
——家を出たのは私じゃない。
早朝、何十枚ものインスタント写真を並べ、いくつか取ってぶつぶつ独り言を言う“母親”クラリス(Vicky Krieps…
主人公、そして夫と子供たち
何があったのか…
何故、彼女は家にいないのか…
何も知らないで観る映画
公開時にも詳細が伏せられていたならば、何も語るまい
観終わって…
私には残念ながら合わなかっ…
喪失と願いなのか。
あらすじみてもどういう話なのか分からずただのロードムービーなのかとおもったけど
深い悲しみと
続く未来を描くことで
その悲しみから
逃げていたのか
いろんな想像が出来る映画…
あらすじが、家出をした女性の物語のようだ、の一文のみ。ようだ、ってそれすら確かではないので?ジェダイ?
ネタバレ一切厳禁系とのこと。フォースを感じて観なければ。
時系列をごっちゃにしてるのはすぐに…
マチューアマルリック1本目。
良かった。
ノーランのような時系列ごちゃ混ぜ編集は苦手なので途中まではストレスを感じながらの鑑賞になったけど、終わってみると納得。
家族3人の朝食のシーンでは見事に騙さ…
- LES FILMS DU POISSON – GAUMONT – ARTE FRANCE CINEMA – LUPA FILM