ホン・サンス『小説家の映画』をシネ・ピピアで。モノクロからカラーへと変わるというありがちな展開もホン・サンスにかかればゴダール的色調(コンピューターでイジリまくった変にパキっとしたオレンジがかったア…
>>続きを読む女性主人公が旧知の仲間を訪ねた先で偶然の出会いを重ねる物語
こんなに広い世の中なのに、どこでつながっていたのだろう? そんな浅からぬ“縁”を思わせます
感想です
で、以前観てとても面白かった一本…
ふにゃにゃ、すごい…
モノクロ×オフビートは、確かに何かに似ている。
実際、僕にはぴたぴたと言い当てられないけれど、ここには「映画的記憶」が横溢していると思う。が、何にも似ていない。
主人公がす…
めちゃ良かった。なんで今まで見てなかったのかホンサンス。こういう感じの撮る人だったのか。
とにかく美しいし、流れるままに展開する取り止めもなさ、構図遊び、ヌーヴェルバーグ感というか、はなればなれにみ…
ホンサンスは小説家が嫌いなのか…?でも自分と重ねてる部分もありそうだし…確かなのはキムミニが大好きなこと。最後の劇中映画は恥ずかしくなっちゃうくらい。
最初の怒声とキムミニのごはん食べちゃうところ…
<映画と人生、虚構の中の真実を探して>
スランプに陥り執筆から遠ざかっている小説家のジュニは、ソウルから離れた閑静な町を訪れ、そこで偶然、元人気女優で今は映画から離れているギルスに出会う。それぞれ…
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