『SIDE:A』は未見。評論家の解説で内容は知っている。
本作のみを見るのは片手落ちかと思うが、裏舞台は知っておきたいと思い鑑賞。被災地のシークエンスは揺さぶられたのと野村萬斎vs佐々木某のくだり…
後半のSIDE:Bはそこそこ実直に東京五輪をめぐる政治腐敗を映像に捉えるが、最後、時計を2121年にし、未来の子どもに他愛なく「むかしの日本で行われたオリンピックって確かこんなことがあったんだっけ」…
>>続きを読むsideA/sideBを観て
何が言いたかったんだろうか。
アスリートにフォーカスを当てたsideA、舞台裏にフォーカスしたsideB。これは個人の意見として留めておきたいが、この作品は2つでひと…
オリンピックには、スポーツの祭典という表の顔と放映権に絡むビジネスの裏の顔の2面性があると長いこと言われてきた。東郷オリンピックは新型コロナ禍の影響を受け、現代オリンピックの問題だけでなく、日本が抱…
>>続きを読む東京オリンピック2020の開催準備とコロナによる開催延期、開催するまでの紆余曲折とその裏方を支える動き。選手たちの思い、医療陣の思い、政治家の思い、オリンピック委員会の思い。そして市民たちの思い。
…
SIDE:Aと対になる本作は五輪開催の舞台裏を描く。
実はIOCに開催希望を出し選出されたのであれば、開催国の総理でさえ中止の権限はない
それでも政府・国家が検討の上で最終決定をすべき東京五輪はリ…
今回も画がすごい。やっぱりそうか、と思ってちょっと笑ってしまった。
もう客入りに期待はしていないようで、前回よりも小さいスクリーンでの上映だった。
「できないではなく、どうすればできるかを考えてほ…
Twitterでこの映画をとても高く評価する投稿を見たので、気になって観に行った。ちなみに私はスポーツに全く興味関心が無く、オリンピックのことも物凄く反対されているなとしか思っていなかった人間で、テ…
>>続きを読むこっちも酷いな。
そもそも、オッサンの顔のアップの連続が不快なのだが。
野村萬斎の愚痴ってるのは良かった。
バッハがデモ隊の方へ会話を求めたのも良かった。原爆ドームでの涙も。
女子マラソンの開始時間…
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