東京の宿に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『東京の宿』に投稿された感想・評価

喜八もの最終作。
第三作の『箱入娘』はunextになかった。
前半の子連れの求職描写の尺がかなり長く、惨めな印象を植え付けられてからのストーリー展開。
ちょっと人情話の筋が浮草物語に比すると単純すぎ…

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3.6

90年前の作品でも面白みを感じられるのって凄いな。戦時中か…衣食住のうち今日はどれを取るかってそこまで困窮する悲惨さ。今なんとなく戸籍遡って先祖調べしてる所だけど、この厳しい時代を生き抜いてくれた先…

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S
3.7

スマホ鑑賞
小津安二郎作品はとにかく仕草の引き出しがとても魅力的だ。お金に困る主人公とその息子二人。親が余裕がなくなると子も喧嘩をする。序盤の語りがすぐ行われたあとに同じような状況の彼女に出会う。そ…

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職を求めて歩き回る父と幼い兄弟
されど、あてもなく・・・

どこかイタリア映画「自転車泥棒」(1948年)を見るようです・・・って、こっちのが後でした

感想です
ザ・“時代”・・・でした
小津安二…

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KcanK
3.3
同じ視線を向けることと、お互いに向き合うということだけで画面が成り立っている。

 ほんまあの「男はつらいよ」の寅さんやん。貧乏なのについ人情から人を助け、果ては仕方ないだろ!で周りにぶつける(ここはちよっと違う)設定は似ているし、こうゆう江戸の人情を背景にした作品一杯あるんちゃ…

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3.5
立ち上がらせるために座らせているとしか思えない演出の数々に、家族で食事をする場面などどうしても横一列に納めないと気が済まないと言わんばかりの妄執すら感じる。

小津のサウンド版作品。原作のウィンザート・モネはrふぇいによってのでっち上げ。小津、池田、荒田の共同ペンネームとか、文無しのもじりともいわれている。失業中の坂本と岡田母子の交流。飯田蝶子がここでも味…

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notto
3.6
突貫小僧が父親を気遣い、「明日はきっと大丈夫だよ」と言葉をかけたり原っぱで酒を注ぐジェスチャーをして励ますなどしてるのがすごく好き
安定のローアングルでこれ東京なのかってくらい空が広い

恋慕の情でおたかに近づいた喜八だけど、君ちゃんを救おうとしたのは目の前の困っている人を放っておけない純粋な人情なんだろうな。
全ての罪を背負う覚悟で君ちゃんの治療費を手にした喜八。直前におつねに無心…

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