三話からなるオムニバス映画。監督陣が豪華なら役者陣もまたそう。女たちの逞しさ、したたかさ、舌先三寸。まとわりついて来る男どもを容易く手玉に取る彼女らだけれど、その一方で惚れた男には弱い。一話目がいい…
>>続きを読むストーリーも美術もセリフも素晴らしく、今まで観た邦画の中で間違いなく3本の指に入る映画だった。何より若尾文子・山本富士子・京マチ子の大映アベンジャーズともいうべき3大女優が強くて賢くて美しくて面白く…
>>続きを読む3人の巨匠と大映看板女優によるオムニバス映画。
お金と女性がテーマで、
今に繋がる様な女性像が良かった。
たくましい👏
1話目
若尾文子と川口浩探検のコンビは、
最高殊勲夫人を見たばかりだったの…
大映の看板女優である京マチ子、若尾文子、山本富士子がそれぞれ主演を張るオムニバス映画。「金と女」という共通のテーマで綴られるのは非常に大映的な三編。
「耳を噛みたがる女」
主演は若尾文子。分相応な…
柳原良平さんの仕事による可愛らしいタイトルシークエンスが最高で、これがオープニングではなく最後に流れる処に粋を感じる。
そして若尾文子の耳を噛みたがる女 増村保造
山本富士子の物を高く売りつける…
おしゃれでポップでおもしろい!
市川崑、吉村公三郎、増村保造というベテラン監督によるオムニバス形式で、大映の看板女優の京マチコ、山本富士子、若尾文子がそれぞれ主演というファンには嬉しい贅沢な布陣。…
オムニバス三篇、どれもすごく面白かった!女経の意味は不明だが、女と経済を足した造語?エコノミック・ウーマンといったところか。1960年当時の東京や京都の映像が貴重。
一作目『耳を噛みたがる女』
…
最高の監督、最高の俳優
めちゃくちゃ良いオムニバス…
耳を噛みたがる女
だるま船に住むあややがラウンジで働きながら男漁り
まず最初の船から降りてきたあややが最高
金持ちボンボンの川口浩が良い。
周…