“獨立時代” 4Kレストア版
アラサー男女の華やかにして孤独な時間。
1994年作で、日本のトレンディドラマを想わせる賑わいと派手さにも関わらず、終盤へ近づくほど光と影で語るエドワード・ヤン/…
2023 8/11 TOHOシネマズシャンテにて再鑑賞(+『牯嶺街少年殺人事件』、濱口竜介&岨手由貴子トーク付)
人物の関係性について6割くらい理解し直せた気がする。チチとモーリーがプールサイドに…
第35回東京国際映画祭
ワールド・フォーカス『エドワード・ヤンの恋愛時代』
心に空虚感を抱えた都市の若者たちの姿を二日半の短い時間に凝縮して描いた辛口の青春群像劇。『牯嶺街少年殺人事件』(91)に…
これはエドワード・ヤンベスト。
自由になれない歯痒さから脱却する、この獨立時代の美しさへの憧れったりゃもう…
映画内で強調されるフレームの存在。序盤は、車のシーンや、テレビ局での騒動にてかなりフ…
東京国際映画祭にて。
フィルムがとても似合う作品だった。
前に座っている人の座高が高すぎて、画面下半分がほとんど見えなかったのが残念。
コメディとして面白い場面がいっぱいあったけれど、長くて飽…
©Kailidoscope Pictures