ヒッチコックにはまり「見知らぬ乗客」を観て、ファッションから入った「太陽がいっぱい」を観て、音楽も相まって面白すぎて原作者は誰だろうと思うなか知ったパトリシア・ハイスミス。
後に観た「アメリカの友人…
「太陽がいっぱい」、「キャロル」など映画化されている作品もたくさんある女性作家パトリシア・ハイスミス。彼女がつけていた日記を紐解きながら、彼女の家族、レズビアンとして愛し愛された人たち、作家としての…
>>続きを読む「太陽がいっぱい」や「キャロル」は知っていても、彼女の作品だとは知らなかった。
彼女の恋人や家族のインタビューも交えながら映画は作られていた。
私的に興味深かったのは同じバーにDAVID BOWI…
パトリシア、たしかに美しい人だった。美少女。
あと、リプリーについて「逃避する」と断言していて、インタビュアーと一緒に「ほんとに?!」とおもった。そうなんだ。
「太陽がいっぱい」は、小説と結末違う…
『太陽がいっぱい』や『キャロル』の原作者、パトリシア・ハイスミスの日記の記述を中心に、彼女の人生を描いたドキュメンタリー。スイス・ドイツ映画だが、パトリシア自身や彼女を知る人々へのインタビューと、『…
>>続きを読むアメリカ文学を専攻した者なら、その名前や「太陽がいっぱい」「見知らぬ乗客」といった名作映画の原作小説を知っている、パトリシア・ハイスミスの知られざる素顔に迫るドキュメンタリーは、今まで知らなかった彼…
>>続きを読む恥ずかしながらパトリシア・ハイスミスの名前を知らなかったんだけど、アラン・ドロンの『太陽がいっぱい』やヒッチコックの『見知らぬ乗客』など、超メジャーな映画の原作者だった。
ケイト・ブランシェットと…
ずっと誰かを愛しても、ずっと孤独だったんだな。
ハイスミスの恋愛を通して探る人生。誰もがずっと隠していたからこそ、その時代のレズビアンシーンを体験してきた人たちの生の声は貴重。
晩年の差別的な発…
10/25日比谷図書館にて試写会
私より40歳年上で時代はハイスミスは日本だと大正生まれかと思うと時代背景でアメリカではロデオとかやっていたんですね。まぁ日本も土佐で闘犬とかやってたのかな?人種…
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