📀歴史・ドラマ
監督・脚本:ジョナサン・グレイザー
アウシュビッツ収容所の隣で淡々と暮らすドイツ人一家の日常ドラマ。
1943年。ナチス親衛隊の将校ルドルフ・ヘスは、妻ヘートヴィヒや子ども5人と…
今まで色々なナチ映画や、ドイツの歴史を一時期学んでいたことがあったから、ナチの非人道的な行為をあえて暴力的なシーンを排除し聞こえてくる音だけで痛ましい光景が広がっているというのは説明不要とも云える。…
>>続きを読むChatGPTに聞きまくって、やっとそこそこに理解した。
まだ少し良心のあるおばあちゃんが投入されたけど、他人の家のカーテンが欲しかったのにとかやっぱりいかれてた。
良心とはってかんじ。
ユダヤ人の…
自分の好きな”第二次世界大戦映画リスト”に加わった作品!!
冒頭の音楽からすでにゾワゾワ
片時も目と耳が離せない異様な環境音と映像の妙、素晴らしい違和感!!
唯一の善行のリンゴのシーンがサーモグラ…
この家族からしたら収容されているユダヤ人のことは無関心で当たり前の毎日。
家の周りから聞こえる銃声や叫びはノイズで、窓から見える煙突の煙もただの風景。
素敵な家や庭が映されるシーンの奥に見える煙突と…
ムズすぎる。素人目には、パルム・ドールであるというのはナチスという現象の世界史上での重大性を反映しているのみなのではないかという感じがしてしまう。という意味ではムズいのはこの映画ではなく、映画そのも…
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