歴史的背景の知識が乏しいせいか、理解が難しかった。引きの画が続くことが印象的。収容所の隣で明るく暮らす家族の日常は常にどこか不気味だった。男の子が収容所から聞こえてくる声や銃声?の影響を受けているよ…
>>続きを読む学がないうえにボーッとしながら観ていたのでよく分からなくて悔しい( ; ; )
サーモグラフィーの女の子とかお母さんが帰っちゃった理由とか最後にヘスが嘔吐した理由とか、解説を読んでなるほどとなるこ…
む、難しすぎる。
題材がアウシュビッツ収容所の話なのは分かったが、とう解したら良いのか分からない。
自分の出世、家族の生活のためにいかに効率よく大量に殺せば良いかを考えているってこと?
人の断…
物語として起承転結があるわけではなく、観ていて面白いとは言えないけど、この映画が伝えたいことはまさにそれなのかもしれない。
アウシュヴィッツで働く者にとっては大量虐殺に加担してる自覚などなく、「…
嫁の頭が一番おかしい。あんな銃やら人間焼いた煙やら恐怖の声がしてる中、この場所最高!ここで子育てしたい!旦那と別々に暮らしてもここを離れたくない!!って…。なんというか、誰もが羨む綺麗な庭と家しか映…
>>続きを読むよかったところ
・全ての暗喩
靴を洗っている時、赤いのはなぜ?
子どもを川から"汚いから"といって上がらせ、体を念入りに洗ったのはなぜ?
菩提樹が色づき始めたのはなぜ?
その草木の肥料はどこから?
…
ユダヤ人へのドイツ人の行いが総じて許されるべきでないことは置いておいて
ヘス一家は別に悪意があるわけではなく、ただ仕事をしているだけ、自分たちの幸せを追い求めているだけに見えた
ただ、その延長線…
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