戦場のアリアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 14ページ目

『戦場のアリア』に投稿された感想・評価

|<
Yuya

Yuyaの感想・評価

3.4
戦争を助長するのは 非日常の興奮でしか満足できない憐れな心
戦争を制止するのは 日常を喜びとして享受できる満たされた心
未来に残すべき 素晴らしい作品
BD–74–2

第一次世界大戦、舞台はフランス。
ドイツ、フランス、スコットランドの3カ国の兵士が戦場で殺し合いをしている。
そんなクリスマスの夜。一人の女性の歌声がきっかけで一時休戦状態となり、敵国であるはずの兵…

>>続きを読む
MartinS

MartinSの感想・評価

4.0
人間ってのはこうなんだよ!
人と仲良くやっていきたいんだよ!
敵であり友である、なんとも言えない関係がもどかしい.....

人間が嫌いになりそうなぐらい心が病んでるとき見ると心が洗われる一本。

第一次世界大戦聖夜、戦線で対峙していたフランス、ドイツ、イギリス。戦場の夫に会いに来た歌手のアナが自軍のために歌を披露する。彼…

>>続きを読む
クリスマスはこれで決まり!
戦争の映画なのに心が温まる。
ただ、あの2人にはいらいら笑

小沢健二氏のアルバム『我ら、時』の中のポエトリー・リーディング「闇」を思い出した。戦場(闇)の中で人々が垣間見た心(光)がとても沁みいるようだった。

1914年、第一次世界大戦下。フランス北部の村…

>>続きを読む




【ドイツ🇩🇪】
ダニエル・ブリュール♠︎ホルストマイヤー中尉
ベンノ・フユルマン♠︎ニコラウス・シュプリンク(テノール歌手、志願したわけではない)
ダイアン・クルーガー♦️アナ・ソレンセン(…

>>続きを読む

第一次大戦中の奇跡のクリスマス休戦。

 第一次大戦中の前線における奇跡のクリスマス休戦を描いた感動作。1914年にドイツ、フランス、スコットランドと連合軍とドイツが一進一退する塹壕戦の前線で実際に…

>>続きを読む
KANA

KANAの感想・評価

3.3

兵士は国民である前に人間であると痛感する実話作品。舞台は第一次世界大戦下、フランス北部の英・仏・独の塹壕地帯。昨日まで殺し合っていた敵同士がクリスマスイブに、スコットランド兵たちのバグパイプ演奏を皮…

>>続きを読む
実話に基づいた話のよう。戦争しててもお互い同じ人間なんだよね。
|<

あなたにおすすめの記事