サンタクロースの眼は青い 4Kデジタルリマスター版に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『サンタクロースの眼は青い 4Kデジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

いやね、これも本当に男性主観すぎるし、みっともない最低な男性の話なんだけどさ、ジャン=ピエール・レオの天性の可愛さが光まくっちゃってるのよ。レオと子供の組み合わせがまず良すぎる。私がサンタレオに飛び…

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このレビューはネタバレを含みます

《ジャン・ユスターシュ映画祭》❷/4
*『わるい仲間』併映

...😴😴笑
もる

もるの感想・評価

3.0
もう誰もダッフルコートなんて着てないとこはよかったな
ぼくの小さな恋人たちから繋がる話なんやろか
売春宿コールワロタ
塩湖

塩湖の感想・評価

4.0

ジャン=ピエール・レオの出演作だとゴダールだったりトリュフォーだったり何本か見てきたけど、今回見た本作が、いちばん役者としての彼の隠された魅力のようなものを引き出している気がした。夜、ベンチに座りな…

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Kuuta

Kuutaの感想・評価

3.8

インナー適当でも上着ちゃんとしてたらええやろ精神、モテないから金が貯まる人生、そんな男をジャンピエールレオが演じるのだから支持せざるを得ない

バイトでサンタの衣装に身を包むことで、失敗続きだったナ…

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見栄張って入ったカフェフランスからカフェ89の仲間たちを眺めるシーンが良い、小さい枠組みの中で生きる自分たちを初めて俯瞰した瞬間だと思う

4K版にて再鑑賞。
「ぼくの小さな恋人たち」へと繋がり、
「ぼくの小さな恋人たち」から繋がる、
ユスターシュ監督が思春期を過ごしたナルボンヌでのほろ苦い思い出。
そして、ジャン=ピエール・レオと共に…

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ジャン・ピエール・レオがかっこよすぎるので、ストーリーの説得力がない笑

手のクローズアップも多いが、ブレッソンとどうしても比べてしまい、見劣りして感じてしまう
horahuki

horahukiの感想・評価

3.6

記録です。

憧れのダッフルコートとそれがもたらした実際とのギャップの普遍性がグサグサくる。ユニフォーミティ的な最大の契機がサンタクロースであるのだろうけれど、父親に関する出自の偽装であったり、外の…

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reb

rebの感想・評価

3.5

クリスマスシーズンのフランス南西部ナルポンヌ。20歳の貧しい青年ダニエルは、サンタクロースの扮装をして街角に立ち、通行人たちと写真撮影をするという仕事を引き受ける。
「ぼくの小さな恋人たち」のダニエ…

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