第一次世界大戦の終戦直後に投降してきたドイツ兵を殺したアメリカ軍兵士が、第二次世界大戦の最前線で戦闘を繰り広げる戦争ヒューマンドラマ。
サミュエル・フラーが監督と脚本を担当。
リー・マーヴィンが主演…
第二次大戦のアメリカ軍。悲惨さを知るベテラン上官と、戦争を知らない若者たちの部隊。緊張感や迫力。地元民との触れ合いや派手じゃないシーンも良い。ヘルメットにお花。
『プライベートライアン』ぽさあると思…
戦車内での出産や精神病院の襲撃など、コミカルなシーンやなぜこのシーンがというところも多いが、チェコの焼場でグリフが銃を打ち続けるシーンと軍曹の肩車の上で亡くなる少年の姿が衝撃的。4人のコミカルな成長…
>>続きを読む脈絡のない話だったけど、心に残る作品でした。
最前線とはいえ、常にピリピリしているわけではなく、仲間と談笑したりもする。そんな最中に攻撃を受け、仲間が死んだり敵を殺したり。そんな風にたくさんの死が起…
はじめてのサミュエル・フラー。
リアリズムの戦争映画と聞いて観たら大分思っていたのと違う。
ミリタリーに詳しくないし、戦争映画もそれほど観てないが事実や体験に基づいた映像をこだわり抜いて撮っているの…