ちょうど朝カステラ食べてシベリアの話になった。僕も大きくなったらラクダイするんだ!!!!!!すばらし
若い笠智衆が笠智衆は若い時からじーさんだと思ってたから若すぎて表情も違いすぎてヘラヘラしてなくて…
サイレント映画。大学を出ても就職先が見つからないという時代の世相を上手く表現している。卒業するのがいいのか、落第するのがいいのか。終盤の子供の落第した主人公への一見皮肉とも取れる無邪気な会話が何とも…
>>続きを読む小津さんの優しさがしみじみと伝わってくる映画。
切なすぎて胸がぎゅーっとなったよ。
頭が良かったのに一人だけ落第してしまい、カンニングさせてやったりしていた友達は卒業してしまう。
くさくさし続けて…
気が狂ったようにサイレント映画しか見ない……いったんこれにおちつくともうこれがいい…耳でラジオを聴きながら目で映画を観れるという二重にたのしめるワザを発見
さむいねぇ…わたしはいま部屋の中で今年買…
前年の「大学は出たけれど」に引き続き「落第はしたけれど」も当時社会現象になった作品らしい。
大学出てもロクな就職先ないもんだから、大学いた方が楽しのかもよっていう落第生に向けた励ましムービーなのか、…
おもしろい!!
活弁というものを始めて体験したんだけどすごいなぁ・・・
全然違和感なく見れたよ
なんというかすげー親近感を覚える内容だったw
カンニングは結局ためにならないね
つーか今…
小津安二郎監督が年に何本も映画を撮っていた若い頃のサイレント作品。小津映画らしくないカメラワークも多々見られる。
卒業できても落第しても、それで勝ち組負け組ではなく、その先には不況の社会という現実…