フィクションだとしても当時のアフガニスタンが置かれていた状況の重さ、どこまでがホントにあってどこからが架空の事象なのかのわかりづらさはカウリスマキの時にも感じたけれど、「どこか遠い異国の出来事」とは…
>>続きを読むイスラム教の洗脳教育、女性迫害、地雷による手足の欠損など、静かで叙情的な映像のなかのリアリズムが突き刺さる。
異境の地のエキゾチックな光景は非常に興味深く美しさを感じる。
砂漠を歩く女性たちの姿…
モフセン・マフマルバフ監督作。
妹の自殺を防ぐため、アフガニスタンのカンダハール目指し旅する女性ジャーナリストの姿を描いたドラマ。
アッバス・キアロスタミに続く、イラン映画界を代表するモフセン・…
モフセン・マフマルバフ監督
キアロスタミと並んでイラン映画の代表的存在として言及されることが多い同監督、初めて作品見ました
タリバン政権下のアフガンにて自殺を試みようとする妹を助けに行こうと奔走する…
みんな必死で生きている。
学校最後の授業では地雷の避け方と家の中で希望を持ち続ける方法。
神学校ではコーランと武器の扱い方。
弾かれた者は1ドルの価値も分からずお金をせびり、死体から盗った指輪を…
タリバン支配下のアフガニスタンを舞台にした妹さがしの旅。
空からパラシュートで振ってくるマネキンの脚だけとか、現地で医者やってるアメリカ黒人とか、義足作りに一ヶ月かかってるけどねだるとひとの義足もら…
二度目を見て・・・
この映画のテーマは
見る人のアフガニスタンの不幸に対してのスタンスそのもの、
からかわれているものは
イランの検閲制度、
だと思いました。
たぶん
この映画での事…