主人公は、ナチス・ドイツによるホロコーストを乗り越えたユダヤ人建築家、ラースロー。「いつかまた、世界を暴虐が覆い尽くすことがあったら、政治体制の代わりに、人々を導けるような建築物を造る」なんて崇高な…
>>続きを読むまたもや上映中に観に行かなかったことを後悔する映画。
物語を理解する。というより詩的なイメージ。
やっぱ哲学というか思想を残すには、作品として残すべきだと思い知らされた。哲学は作品になって初めて残…
なぜ建築を?という問いに答えるトートの表情が良かった
「この国はあなたから何を奪ったの?」という問いでそこに立ち返った
「大事なのは到達点であり、旅路ではない」という言葉に一瞬顔をしかめてしまった…
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