ホロコーストを生き延びてアメリカでも建築家をしたお話。打ちっぱなしのコンクリートの建築物をブルータリズムというらしい。実際にこういう建築家がいると聞いたので、実話かと思ったけどこの映画はそうではない…
>>続きを読む翻弄されながらも、生きていく。
休みの日ならではの長尺映画。はっきり言うと、長いなとは思う。作中の建築物に差し込む光がもたらす影のように、人生はうまくいく瞬間ばかりではない。
理不尽もあり、奪われ…
ブルータリズム建築とは
コンクリートをむき出しにしたデザイン
重厚・直線的・無装飾
力強い、荒々しい質感
大型の公共建築に使われた
【舞台と時代背景】
ニューヨーク / アメリカ
ペンシルベニア…
2回ともちゃんと観たけどわからない部分が多すぎた🤦
知識がなさすぎるからかな〜?
最初の図書室が完成して感動したのがピークだった。
こんなにわからない部分が多いのに長いからって途中で眠りたくなりな…
ある建築家の半生を妻や取り巻きの人々を通して描いていく。
建築物に込められたテーマを探るのが、建築を鑑賞する趣向のひとつなのかなと感じたのが1つあって、内容については良くも悪くも自伝的な内容だったな…
3時間35分の超大作だけど、時間を感じず飽きずに見れた。ここら辺は凄いと思う。映像面も○。
ホロコーストを生き抜いてなお虐げられるユダヤ人、芸術家の姿が描かれるが、建物を作るまでの過程が映画制作の…
◆あらすじ◆
ユダヤ人建築家のラースロー・トートは第二次世界大戦のホロコーストを生き延びるも家族と離れ離れになった。新たな生活を始めるためにアメリカに渡るも関わった建築の仕事で実業家のハリソンから叱…
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