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プラトーン1986年製作の映画)

Platoon

上映日:1987年04月29日

製作国:

上映時間:120分

3.7

あらすじ

みんなの反応
  • 戦争の恐ろしさをリアルに描き、戦争の愚かさや恐ろしさを痛感させる作品である
  • 善悪の区別がつかなくなり、人間を狂わせる戦争の恐ろしさを描いている
  • 生々しい戦争の描写が強く、敵地での日々の生活の辛さが際立っている
  • 豪華な俳優陣が出演しており、特にウィレムデフォーがかっこよすぎると評価されている
  • ジャケットのシーンが象徴的で印象に残る作品である
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『プラトーン』に投稿された感想・評価

1967年、アメリカ人の若者クリスは大学を中退してまで自ら志願して陸軍兵となり、ベトナムの戦場へ。そこで最前線の小隊(プラトーン)に配属され、危険な毎日を送るようになるが…

義務感に駆られて志願し…

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T

Tの感想・評価

4.5
アメリカも分断されている証拠。

因みに南北問わず、
捕まった捕虜は、肥溜めに吊るされ、ヒルに内耳を食い破られて、壮絶な痛みの中死んだと聞く。

前線は、気候要素も含めて凄惨。
SeikaFilm

SeikaFilmの感想・評価

3.0
オリバーストーンのベトナム戦争。
GY

GYの感想・評価

3.5

バーンズが胸糞。自分が見た戦争映画やドラマのなかでも屈指の人間の業を身にまとった人物だった。けど、どんなに彼の考え抜いた、苦しみ抜いた結論があろうと受け入れられない。妙に神妙に考え抜いた表情をしてい…

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じう

じうの感想・評価

3.5

何のカタルシスもなく、ただ淡々と無意味に人が死ぬ映画だった。もはや人間が愚かなのではなく、愚かであることが人間の生物的特性なのではないかと深いため息が出るが、そういう事実を定期的に摂取することは大事…

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理性高い青年が凄惨な兵士へと姿を変える、戦争の現実を描いた作品。現代の撮影技術とは遠く、若干コミカルに見える演出もあるがそれも魅力に映る。「地獄の黙示録」と同じ舞台を描いているが、より戦闘を写実的に…

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koryu

koryuの感想・評価

4.0

大学を中退して陸軍に志願しベトナム戦争に従軍した若者の眼から見た戦場の実相を描いた作品。残忍だが戦士としては優秀な分隊長バーンズ二等軍曹ともう一人のある意味良識的な分隊長エリアス三等軍曹の対立を軸に…

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MaiSaito

MaiSaitoの感想・評価

4.0

ベトナム戦争
戦地での生活や戦争の汚い部分が表現されている
隊の中でも意見が分かれ敵が外と内どちらが敵かわからなくなる
民間人にまで手を出すバーンズたちとそれを止めて糾弾するエリアスと止めたいけど勇…

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CHISATO

CHISATOの感想・評価

3.9

ベトナム戦争最前戦での兵士たちの戦いがメインだが、どうしようもなく救いのない世界線が続くため中々視聴が厳しかった。

戦争による虐殺、暴力、強姦、仲間同士の派閥抗争、麻薬汚染は決して許されることでは…

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「あの星たち 良いも悪いもなく光ってるんだ」
とっってもずっしり響く言葉でした

改めて戦争ってやばいなと そんなひとつひとつの光がいくつも、いくつも、呆気なく消えていくんだぜ?ありえねえよ
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