戦争のはらわたの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 77ページ目

『戦争のはらわた』に投稿された感想・評価

みゆ

みゆの感想・評価

3.9

2016.02.22(41)
録画・字幕


NHK BSプレミアムにて。

戦争がいかにみにくく虚しいものであるか、悲劇を交えながら描いた大作。

舞台は第二次大戦。ソ連とドイツの戦闘のさなか、…

>>続きを読む
素晴らしい。終盤からラストにかけてペキンパー節炸裂で震えます。今の時代こそ、こういう映画を観るべきだと思います。
ヨシキ

ヨシキの感想・評価

4.6
静かな殺人のシーン
フラッシュのように切り替わる画面
実写フィルムと『蝶々』
いずみ

いずみの感想・評価

4.0

まずこちら側の興味をそそるような独特的なオープニングにグッと引き込まれた。作品としてスケールが大きいうえに、臨場感が凄まじい。予備知識として彼の映画はバイオレンスや残虐描写が多いのが特徴と聞いたがこ…

>>続きを読む
mikan

mikanの感想・評価

3.9
2017.9.15
鉄十字の行方について、また自分の事を強く考える士官たちによって殺される兵隊たち。
戦争は忌むべきものだと考えていても、結局楽しんでいる主人公?
素晴らしい戦争映画だが、やはりドイツ兵が英語を話しているのでワケわかんなくなる。
みんなどう見てもドイツ人には見えないし。
後半からぐっと話に引き込まれました。
クソ中尉をやっつけるときの爽快感!
abdm

abdmの感想・評価

4.5
バイオレンス=美学と考えるサム・ペキンパーの魅力がぎゅっと凝縮されたラスト20分のスローシーンに圧巻
暴力が嫌いな男の暴力。
生きていた(?)少年の登場に映画の無限の可能性を感じる。
シュン

シュンの感想・評価

3.5

ドイツ視点からみた、第二次世界大戦のストーリー。
主人公であるシュタイナーは、徹底した将校嫌い。しかも、自分を擁護している将校にすら私は、あなたも嫌いですよ。
といってしまうぐらいの将校嫌い。
かと…

>>続きを読む

サム・ペキンパー監督作。
スターリン・グラード(ジュード・ロウじゃない方)や、Uボートと同じようにドイツ軍視点で描かれた戦争映画。
ドイツ人英語。
オープニングから既に印象深い。
名誉や権力に関心の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事